情報教育・ICT活用・情報科教育」カテゴリーアーカイブ

第4回「Windowsアプリ×教育」イベントを開催しました

     

第4回になりました「Windowsアプリ×教育」イベント。冬休みに入った直後、12月23日(土)の午後、大阪教育大学天王寺キャンパスにて開催させていただきました。今回も30人近くの方にご参加いただき、ありがとうございました。なお、右の写真は、ロゴをいれて作った、オリジナルのブラックサンダー(チョコレート)です^^


最初は、山口あゆみさん((株)ニコニコム)から「日常にできるセキュリティ教育」のお話し。パスワードの話、ご家庭でのゲームの話などなど、固くなりがち、もしくは「ダメダメ」になりがちな内容を、「あー、あるある」「せやねん!!!」というみなさんのうなずきを引き出すお話でした。また、スライドの素敵なイラストも「わかりやすい」一つの要因だったと思います。


テーマトーク2本目は、新谷剛史さん(セカンドファクトリー株式会社)から「使えているけどよくわからない、Windowsとタブレットについて」というお話。いや、恥ずかしながら、Windowsはかなりはやくから使っているものの……。また、事前に参加者の皆様方から質問を募集し、当日お答えいただくという方法は、イベントの前から「参加型のイベント」になっていて、盛り上がりました。当日は30分枠で、実際お話しいただいたのは何枚ぐらいでしょうか…。150枚ちかく資料はご用意いただいていて、どんな質問が当日飛んできてもよいようにされておられる、とのことでした。そして、実際、休憩時間に質問があり、Surfaceで資料をお見せしながらご回答いただきました。ぜひ、次回、続きをお願いします!

 

今日の実習は尾崎先生(大阪教育大学)による「Chibi:bit」(Micro:bitの互換ボード)。一人1セットずつ配り、グループで取り組みました。やっぱり「物」があると盛り上がりますよねー。最初は資料に従って、順序良く…だったのですが、途中からやはりやりたい人はどんどん進み……。とはいえ、グループで教えあいも始まり、さながら小学校での授業風景のようでした。事後のアンケートでも「もっとやりたかった」という声もあり、こちらも次回もう一度できたらなぁ…と思っています!

恒例、グループでの「Windowsアプリ」の検索と発表が終わった後は、田中紀行さん(畿央大学大学院)によるLT「重度重複障がいを対象としたAAC やICTを使ったアプローチについて」。修士論文のために取り組んでいる研究の一部をご紹介いただきました。発表は初めてとのことでしたが、なかなか落ち着いてお話しされていたと思います(by 指導教員&ごめん、内容に集中して、写真撮れなかった…orz)。


最後は、クリスマスプレゼントとして、ノベルティグッズをもってきてくださった森口理恵さん(日本マイクロソフト株式会社)から、コミュニティに関するお話しがありました。

このイベントを行っているコミュニティも、そもそもSurfaceのMVPとしての活動している間にお声かけいただき、約1年たちました。皆様のご協力とご支援で、コミュニティとして成長してきました。

今回でこのイベントも運営的に一区切りとなります。次回からは内容も方法も少し変えて、やっていこうとと各所相談中です。今後の方向性についても是非、リクエストなどお寄せいただければ幸いです。

なお、過去のイベントの様子は下記リンクをご覧ください。
「第1回「Windowsアプリ×教育」を開催しました!」
「第2回「Windowsアプリ×教育」を開催しました!」
「第3回「Windowsアプリ×教育」を開催しました!」

情報リテラシーは「わくわくリテラシー」だ!

このエントリーは、「「子供/保護者/学校」×「情報リテラシー」 Advent Calendar 2017」の12/15分です。


はるかうん十年前、私は「映像、特に子ども向けの番組」に興味を持っていて、放送・視聴覚教育を専門としているMゼミに入ることになりました。大学院(修士)を含む4年間は、小学校の授業の中で、教科書、黒板、OHP(透明なシートに文字や絵をかき、下から光で拡大投影するもの)など既存のメディアの中に、放送・視聴覚をどのように位置づけるか、ということを、さまざまな学校、学年、教科で取り組んできました。

修士論文のフィールドとなった小学校は金沢市内にあり、小学校の授業と自分の授業のために一日に「大阪ー金沢」を2往復したり、当時の教授の自宅が金沢にあったので泊めていただいたり、当時の院生さんとちょっと急いで北陸自動車道を走っていたら、尼御前のSAの手前で…………(以下自粛)

M先生から一貫して指導していただいたことの1つは「文字と映像との違い、映像ならではということは何なのか、ということを考えること」でした。リテラシーとはそもそも文字の読み書き能力のことであり、これを映像に置き換えただけではない、なにか新しいリテラシーというのがあるにちがいない、そんなことを「わくわく」思いながら、卒業論文、修士論文を書いたことを覚えています。それが今でいう「メディア・リテラシー」なのでしょう。

当時はなかなか難しかった「映像での情報発信」「今と昔の映像の比較」「いろいろな国やいろいろな文化の映像の比較」なども、今となっては比較的簡便にできるようになり、もやもやと考えていたことがやっぱりそうだったか!と思うこともあり、そうでなかったこともあり………

↑こちらは13年前!に書いた、高校「情報」の副読本(実教出版)。
わくわくしながら書いたことを今でも覚えています^^
アマゾンのリンクはこちらです!

 

さて、今、当方が大学教員になり、思うことの1つは…「『情報』、楽しい?わくわくしてる?」

残念ながら、最近、『情報』を楽しんでいる学生が減ってきているような気がします。それはもしかすると『情報』だけではなく、すべてにおいてなのかもしれませんが、「やらないといけないから」「課題だから」という思いが前面に出てしまっているように思います。

「情報リテラシー」=「コンピュータの活用」=「文書作成、表計算、プレゼン資料の作成」=「情報処理演習の時間」というような考えも少なからず広まっているのも一因なのでしょう。確かに、いわゆるアプリケーションを利用し、今までできなかったことができるようになる、例えば、手計算していたものを一気にできるようになる喜びなどは授業の中でもみることはあります。しかし、「情報リテラシーは教えなくていい」などの狭い文脈で使われているのも確かです………。

でも、もっと何か「わー!」「すげー!」「ほかにもなんかできることないかな?」「ちょっといろいろやってみよう!」というわくわく感を感じさせたい。みんなのバトルフィールドは、目の前の課題だけじゃないよ?ドラゴンクエスト風に言えば、もっと他人の家のツボを壊して、タンスを開けていこうよ、的な…(笑)

確かに、技術はあっという間に進み、それに関する情報も広まるのが早く、何か新しいことを見つけたり、(少なくとも身近に)誰も考えていないようなことを考える時間がなくなったりしていることも事実です。また、(少なくとも弊学の)学生の(多く)は、さまざまな授業の課題に追われているのも事実です。(課題を無くせばいいのでは…という議論については、ここではあえて触れません。それは文部科学省の示す「単位」という考え方が………)

かくいう当方も、自分自身が「わくわく」するために、日々新しいことを得ようとしています。こんなことできれば楽しい!こんなことできれば、困りごとが解決するかもしれない!昔は、それが「映像」だったのですが、それが「情報」に変わっただけ。そして、「情報」だからできることは何なのか?そんなことを日々考えています。そういう意味ではうん十年まえのM先生の教えが今もマインドとして残っています。

今の私が「情報」の世界の中で、どう「わくわく」しているのかは、下記リンクをご覧ください。
卒業したから見えてくるもの~卒業生らと奈良養護学校訪問
子どもたちの発想、アイディア、創造性を発揮させるプログラミング教育~Ozobotで親子プログラミングイベント~

そして、この「わくわく」をどのように次世代に繋げていくのか、当方の「わくわく」を日々の授業の中に盛り込み、そして「わくわく」しながら、学校現場と頑張っている姿を見せていくしかないのでしょう^^

からぷろならシリーズ(1):ページとロゴとプロフ写真と #karapronara

 

総務省の「若年層に対するプログラミング教育の普及推進」プロジェクトが始まりました。
これから何回かに分けて、記録のためにやってきたことをつづっていこうと思います。
まずやったことは、情報公開のためのページをFacebook上に公開しました。
「「自立活動の時間」に応用可能な教育モデルの開発」

そして、奈良地区の愛称およびハッシュタグを「からぷろなら(karapronara」としました。これは、一緒に組ませていただいた事業者のお一人が、フジテレビKIDS「ポンキッキーズ」のMさんで、このプロジェクトそのものが同番組の一コーナー「からだでプログラミング」を基軸としています。

よって、プロジェクトのロゴは、ポンキッキーズのキャラクターである、ガチャピンとムック。そして当方のプロフィール写真は…そう、向かって左がガチャピン、右がムックの色なのです!

これから、密度の濃い3か月が始まります!!

Windows Insider MVP(2期)& マイクロソフト認定教育イノベーターになりました。

2016年にMicrosoft MVP に「Surface」というカテゴリーがなくなった時、コンシューマー(一般消費者)対応ということで、こちらの「Windows Insider MVP」に鞍替えすることになり、今年で2期目となりました。

Windows Insider Programは、「新バージョンのWindows機能を体験」することができます。当方自身は、学生と同じ環境のSurfaceを持っているため、なかなかこちらのプログラムには貢献できていませんが、さまざまなSurfaceを持っているため、機能の確認などをさせていただいています。4年生に貸与しているSurface Pro2、3年生用のSurface Pro3、2年生用のSurface3、1年生用のSurface Pro4、そして研究費で購入したSurface Bookなどです。Surface HUBとSurface Studioにはまだ手が届きませんが…。

日本でもWindows Insiderのイベントなどが定期的に開催されていますので、今後はこちらの方でもご協力させていただければと考えております。

なお、Windows Insider MVPは世界で150人程度、日本には20人ほどいらっしゃいます。ご興味のある方は、こちらのページをご参照の上、ご応募いただければ嬉しいです!

 

さて、実はこの夏、もう一つの新しいプログラムに参加していました。「21世紀の学びを考えるすべての教育者向けプログラムです。日本を初め世界中から数百万人者が参加する世界最大級のネットワーク」であるマイクロソフト認定教育イノベーターです。

こちらは世界中の先生方がSkypeで交流したり、開発したコンテンツを共有したり…と非常に活発なコミュニティで、今回、とある方からご紹介いただき、新しくメンバーとなりました。

最初に参加した交流会では、Micro:bitを頂戴し、早速その使い方の講習を受けることができ、また、新たにICTにご興味のある先生方ともつながることができました。Surfaceを活用した畿央大学での実践の様子、「Windowsアプリ×教育」イベントの様子、「ITな女子会」での親子のプログラミング体験会の様子などを共有させていただこうと思っております。

これからも引き続き、いろいろな形でMicrosoftのテクノロジーを活用した教育について、実践および研究を進めていく所存です。なお、Microsoft MVP for Windows and Devices for ITでも引き続き活動を続けていきたいと思っております。

参照リンク:Windows Insider MVP
参照リンク:Microsoft Innovative Educator プログラム

コワーキングつながりでGLICODEイベント開催。つながり、大事。 #glicode

先日お邪魔した「OBPアカデミア」さんからご紹介いただき、今日は「JUSO Coworking」さんで、GLICODEイベント開催させていただきました。

ちょうどお子様もいらっしゃって、体験いただきました。「上、右、えええと右…」と思考を外化しながら楽しんでくれていたので、当方自身も非常に勉強になりました。やはり、こうして直接伺うことが一番大切だなぁ…と思う次第です。

さて、今回、このような形で少し置かせていただいたのですが、なんとここからさらに次のコワーキングスペースさんをご紹介いただき、ありがたい限りです。

JUSO Coworkingさんでは、「子ども食堂」もされているので、機会を改めてお邪魔したいな~と思っております。

こうした「つながり」というか「縁」というか、大事なことはよくわかっているのですが、ついつい日常の何とかに取り紛れてしまいます…。

そういえば、当方の博士論文(2010年)も、「まわりを巻き込む協調的なeラーニング」のようなことを書きました。当方自身の興味・関心はかわっていないようですが、ICTやSNSを使う時代だからこそ、「行ける時には行く」「対面であることの大切さ」を感じていきたいと思います。

 

総務省:若年層に対するプログラミング教育の普及推進プロジェクトに採択されました!

総務省:若年層に対するプログラミング教育の普及推進プロジェクトに採択されました!全国10か所のうちの1つです。採択案件の一覧はこちら(PDF)です。

先の「9月の嵐が来る前に…~家族旅行、高校見学、遠隔授業支援~」というポストにも書きましたが、7月末に、人をご紹介いただいたり、新しく人と会ったり、お願いをしたり、長いお付き合いの奈良養護学校には無茶を言ったりしながら、書類を整え、いや、それさえもいろいろな方にご支援いただき、当方の名前で出すことができました。

採択された時の大学の記事はこちらです。応募するときには、夢(もちろん現実にできる範囲の)を語ったものの、実際にあたってみると、現実的な調整が必要となります。

「10月中にプログラミング教育のメンター(支援員)を養成する研修を8回、11月から12月で、奈良養護学校で実際のプログラミングの授業を8回、そのうち2つを公開講座とする。」

書けばこの2行なのですが、実際に誰をメンターにするのか、それでなくとも少なくはない授業の合間にメンター研修をいつするのか、そしてそのメンターたちを奈良養護で授業支援するためには………と考えることはたくさん。そして、自分が広げた夢の実現のためには、どれも手は抜けない。

奈良養護学校の先生方はもちろん、学内の先生方、研究者仲間、ゼミ生、卒業生、そして、コミュニティイベントでご縁のあった大阪教育大学の学生さん、院生さんたちにも協力を要請し、みな、快くお引き受けいただきました。

夏のように無理をして倒れてしまっては、かえってご迷惑をかけてしまいます。心身ともにリラックスできる時間も大切にしながら、これから頑張ろうと思います。(というか、今はすでに12月31日。まだすべて終わっていませんが、この夢を、来年の「現実」にするために、事業の評価、成果発表ともう少し頑張りたいと思います)

写真は、この話が決まって、初めて見た海。楽しい思い出とともに、これからはじまる大きなプロジェクトの成功を誓いました。すべてが終わったら、またお礼に来ないと、ですね^^

参照リンク:「若年層に対するプログラミング教育の普及推進」
参照リンク:「総務省「若年層に対するプログラミング教育の普及推進」事業に本学が採択されました。」

参照リンク:「9月の嵐が来る前に…~家族旅行、高校見学、遠隔授業支援~」

 

日本特殊教育学会第55回大会に参加し、来年の大阪大会では!と気合を入れてきました

日本特殊教育学会第55回大会が、名古屋国際会議場で開催され、一般参加してきました。昨年から引き続き、2回目の参加ですが、思っていたより、ICT関連の発表が多いことに今年も驚きました。

また、ちょうど発表になったばかりの総務省「若年層に対するプログラミング教育の普及推進」の関係の方も多く、ほかの地区で採択された方もご紹介いただき、文字通り、有意義な情報交換の場となりました。

来年は大阪大会だそうで、それまでには会員になって、微力ながらお手伝いさせていただきますとも。そして、今回の総務省「若年層に対するプログラミング教育の普及推進」メンバーで、「自主シンポ」(発表+議論できる場)を組みたいです!

また、奈良養護学校と永年にわたって、デジタル教材の制作とそのデータベース化についてまとめた『誰でも使える教材ボックス: 教材共有ネットワークを活かした発達支援』の展示即売もあり、世に出してくださった学苑社の担当者Sさんにも直接御礼をいうことができました。

 

 

名古屋といえば、手羽先!
ゼミを卒業してから、名古屋に就職した卒業生がいるので、お声かけして、一緒に夕食に!(とはいえ、何回もあっているんですけどねー)
在学時代からもちろんしっかりとした頑張り屋さんでしたが、その時とはまた違い、いろいろ悩み、そして成長している姿を見ることができました。

参照リンク:総務省:若年層に対するプログラミング教育の普及推進プロジェクトに採択されました!

9月の嵐が来る前に…~家族旅行、高校見学、遠隔授業支援~

さかのぼること数か月前、6月に、とある方の紹介でつながったご縁。最初はご縁がなかったのですが、いや、やっぱり…ということで、右往左往しながら、とある書類を書きあげ、いや、せっかくの女子旅の途中にもかかわらず、ばたばたしたり、大阪にいる友人を頼ったり、挙句の果てには大阪に帰るなり、喫茶店に陣取って、ガチにSurfaceで書類を修正したり…

そんな結果が出るのがそろそろ…とは知っていました。結果を決めるだろう会議が終わっても、誰からも連絡がなかったので、それこそ「ご縁がなかったのだろう」と思っていました。そんな9月上旬のお話を3本立てでお送りします。(いや、今が実は12月31日だから焦っているとか、いや、そんなことは…w)

1枚目は、9月7日(水)~9日(金)の家族旅行。奈良を縦断し、十津川村から和歌山県田辺市に抜け、渡瀬温泉で一泊。その後、那智の滝をみて、くじらの町「太地」へ。船でしか行けない、海の中のホテルに宿泊し、最終日は串本から海沿いに戻ってきました。天候に恵まれ、おいしいものをいただき、恒例の家族旅行でした。


2枚目の写真は、羽衣国際大学の集中非常勤で、兵庫県立のとある高校の授業見学に………行く予定だったのですが、あいにくの警報発令…。高校は休校となったのですが、先生の御好意により、その日に行われるはずの授業をしてくださることとなりました。

高校「情報」の授業で何をすべきかは決まっているものの、実際何がおこなわれているかについては…(以下、略)。受講生3人の間でも、授業の最初に共有してみると、お互いに「えー、そーなん!?」とびっくり!よって、「情報科指導法」の授業では、弊学で行われていた時から、半期に1回は授業を見学させていただいていました。今回もその貴重な1回だったのですが………。後期の集中講義に期待したいと思います。

3枚目は、とある教育委員会さんからご依頼を受けて、遠隔授業の技術支援をさせていただきました。自宅から教育を受けざるを得ない児童のご自宅にお邪魔し、画像や音声がとぎれとぎれになっている状況を調査し、解決方法を提案させていただきました。

結論からすれば、そんなに難しいことではなかったのですが、その後円滑に遠隔授業ができ、児童がストレスなく学ぶことができているという話を伺い、本当にうれしく思います。

遠隔授業の技術支援といえば、その昔、福岡市の小学校と玄界島の小学校を、NTT-Phenixのテレビ電話版でつないだことがあります。島に泊まり込み、学校の先生と夜遅くまでどんな授業をしようかと、おいしい魚に舌鼓を打ちながら話し合ったり、当時まだ重いパソコンや映像機材を持って、島の階段を上り下りしていました。その後、2005年の「福岡県西方沖地震」では、全島の7割の住宅が全半壊するという甚大な被害が発生しましたが、現在はサイトによるとエレベータがつくなど新しくなったようですね!

こうした技術支援も、年代年代ごとに代わっていくのでしょう。あと10年もすれば、また、こうして、振り返ることもあるのかもしれません。その時にこのサイトが残っているかどうか…ですが、とりあえず、書き綴っていくのも、研究者としての1つのお役目なのでしょう。

参照リンク:「藤子不二雄」さんをめぐる富山女子旅1泊2日

沖永良部島でプログラミング授業してきました!(学校編) #glicode

母の実家は広島県江田島ということもあり、小さい時から「島」は大好きでした。過去にも、「直島」に行ったり、「五島列島」に行ったり、屋久島に行ったこともありました。

昨春卒業したO君の卒業制作である映像の舞台が「沖永良部島」であり、彼がみて映像として切り取ってきたものを、正直、どうしても自分の目で見たかったという気持ちもありました。(作品へのリンクは、こちらのポストの最後をご覧ください。)

というわけで、有言実行。沖永良部島で生まれ育ち、O君もお世話になり、現在小学校講師として働いているNさんに連絡をし、小学校訪問とあいなりました。そして、プログラミングの授業をさせていただくことになりました。

低学年ということを伺い、迷わず「GLICODE」をチョイス。事前に小学校を訪問させていただき、いわゆるオープンスペースで、木造の校舎では冷房なくとも涼しい風が通り抜けます。

前日に、卒業生Nさんから島の様子、子どもたちの様子をいろいろ伺いました。その中で、「プログラミング」や「プログラミング的思考」というより、将来「IT」というものに興味を持てるきっかけ、その「IT」により、島にいながらにして仕事ができること、島の農業が変わること、などに気づく、という授業設計を行いました。

実際の授業の様子は、翔泳社さんのWebメディア「Edtechzine」に掲載していただきました。下記リンクをご覧ください。

「お菓子でプログラミング? 奄美群島の内城小学校の児童たちが挑戦」

沖永良部島で当方が体験したことについては、
「沖永良部島でプログラミング授業してきました!(体験編)鶏飯、とりさし、ケービング」をご覧ください。

参照リンク:アートの島「直島」に行ってきました!
参照リンク:2泊3日で家族旅行☆

コワーキングスペースでのGLICODEイベント始めました。 #glicode

  

江崎グリコ株式会社さんとの共同研究が始まっています。共同研究者の尾崎先生(大阪教育大学)は、大学生を中心とした調査研究を、当方は保護者世代対象の調査研究を担当することになりました。

今日は、OBPアカデミアさんの素敵な会議室を借りての、GLICODEイベントを開催しました。夏季集中非常勤の羽衣国際大学の、高校教科「情報」の免許取得希望者の学生がお手伝いしてくれました。

勉強に来ている学生、フリーランスのエンジニアの方、OBP(大阪ビジネスパーク)に勤めていて、お昼休みの休憩にいらっしゃる方など、多くの方にご参加いただきました。

調査結果は改めて、学会誌に投稿するほか、江崎グリコさんのニュースリリースとして公開します。今後、いくつかのコワーキングスペースさんにお願いして、イベントを続けていきます。

…というわけで、ちょっとポッキー風の衣装も用意して、GLICODEイベントを楽しみたいと思います♪