特別支援×ICT」カテゴリーアーカイブ

水無月の「み」は、みんなの「み」~産官学連携始めましょう

水無月の「み」は、みんなの「み」シリーズ第2弾です。

今日は、学生時代から数えたら大変長くお世話になっている「教育システム情報学会関西支部」の総会でした。2年前より支部長を拝命しております。

総会は支部の役員、支部会員の皆様のおかげで、支部長の至らぬところもカバーいただき、つつがなく終えることができました。

さて、総会後は、研究会「産学連携のすすめ 〜ゼロから学ぶ産学連携と交流会~」を行い、多くの企業の皆様にもご参加いただきました。

特に、企業さんから、研究者から、それぞれの視点で事例を教えていただいたのは、お互いに勉強になったのではないかと思います。企画された、副支部長の越智先生ありがとうございました。

研究会では、「官」も入れましょう、というご指摘を大御所のN先生からいただきました。次回はぜひ、国や自治体の方にも来ていただきたいですね!

さて、総会、研究会、そして交流会の会場をご提供いただいたのは、長年教育システム情報学会の全国大会にご出展いただいている(株)ワークアカデミーさんです。同社の原田さんには、昨年より支部の運営委員もお願いしており、今回も早くより準備していただきました。本務お忙しい中、ありがとうございました。

当方自身も、特別支援教育のデジタルコンテンツを開発されている(株)ユニティさんとつながることができ、情報交換させていただきました。また、なんと!それが縁で、当方が主催するコミュニティイベントで「おやつスポンサー」をしていただくことになりました!

弊学には「地域連携センター」があり、地元の方、企業さん、自治体さんと連携をしております。とはいえ、産学連携は健康科学部がメインですので、教育学部でも何か考えていきたいところです!

 

卒業したから見えてくるもの~卒業生らと奈良養護学校訪問

卒業生2人と一緒に、奈良養護学校を訪問しました。

一人は、学部時代に足繫くこちらに通い、デジタル教材を作成したY君。今でもその教材は使っていただいているとのことでした。

もう一人は、放課後ディサービスに転職するS君。今までは、特別支援教育とは関わりのない職種で、実際にタブレットを使っている様子を見たことがない、というので一緒に訪問させていただきました。

写真の児童が右手につけているのは「Moff Band」 音楽のアプリで、ギタリストになっているところです♪

また、別の授業で使っていたデジタル教材の挙動がどうも納得できないY君。
「今の僕なら、作れますよ~」と心強い一言。
3年生の時はPowerPointで、そして必要に応じてFlashを見よう見まねで覚え、教材を開発してきたY君ならでは一言でした。
卒業しても、ボランティアという形で関わってもらえるといいな☆彡

奈良養護学校は、このように日々の授業の中で、積極的に電子黒板やタブレットなどのICTを活用しており、平成23年ごろから学部学生が授業に参加し、先生と相談しながらデジタル教材を作って、児童・生徒らの学習や成長を見守ってきました。

また、学生や奈良養護学校の先生方が開発された教材は、当方が研究代表者として補助をいただいている、「Teaching Material Shared Network」で公開しています。現在、こちらのサイトのリニューアルと、より使い勝手がよくなるように研究開発しています!

 

手話の勉強、始めました。言語獲得の過程がよくわかります。

 最近、手話の勉強を割と本格的に始めました。先生は、マイクロソフトMVPつながりの稲葉さんご夫妻、弊ゼミ大学院生の木村君(学内手話サークル所属)、そして某動画サイトです。

「なんで手話を勉強するの?」
としばしば聞かれるのですが、話せる人が増えるのは楽しいですよね♪

はじめて就職した工業高等専門学校でも、当時から「IT技術で障がいを支援する」試みはされていて、お隣の研究室では点字プリンタの開発をされていました。
また、私自身も、夏休み、豊橋技術科学大学に1か月研修に行った際に、キーボードで文字を入力すると、指文字がアニメーションで表示されるシステムを作りました。時代が時代だけに、棒人形ならぬ、棒「指」でしたが…苦笑

 さて、今日は稲葉さんご夫妻のされている「デフサポートおおさか」にお邪魔してきました。みなさん、基本「手話」で会話されていて、私と言えば、失礼とは思いながら、会話されている様子を見て、文脈に応じて言葉を覚えていました。

今日、覚えた言葉は…
熱い、冷たい、コーヒー、紅茶、近い、遠い、先生、学生、勉強、会話、奈良…
状況に依存していることがよくわかります^^

日本語を覚えた過程はさすがに忘れてしまいましたし、英語もフランス語も座学メインでしたし…

…というわけで、電車の中や、歩いている途中で両手が空いていると、復習がてら、1人で手を動かしたりしています。きっと小さい頃も、こうして大人がしゃべるのを聞きながら、いろいろお話しし始めたり、一人でぶつぶつ言っていたのでしょうから。

 

国立特別支援教育総合研究所の見学ツアー

国立特別支援教育総合研究所は、私の指導教員のひとり、S先生が初任で勤められたところで、
「西端さん、ここは一度行ってみるといいよ~」
と何度も何度も言われていました。

ちょうどよい機会ですので、春休みを利用して見学ツアーに申し込みました。
スヌーズレンルームは「各種機器を駆使して心身のリラクゼーションを図ることができる」部屋で、ウォーターベッドやキラキラ光る泡をみながら、私自身もまったり過ごしてしまいました^^

その他、特別支援教育に特化した専門書、雑誌、そして点字教科書などのある図書室、そして、「障害のある子ども一人一人の教育的ニーズに応じた支援を実現する、さまざまな教育支援機器やソフトウエアに関する」iライブラリー等を見学させていただきました。

特にiライブラリーは、この分野では非常に高名な金森先生直々にご説明いただき、本当にありがとうございました!特に、科研で購入を検討しているtobiiが特別支援教育で使われているのを実際に見ることができ、今後の研究計画がより具体的になりました。

また、電子黒板やタブレット端末を使って模擬授業ができるスペースもありました。現在、iPadのみとのことでしたが、今後はぜひいろいろな端末をご用意いただきたいな…と思いました。もちろん、iOSの方が伝統的にいろいろなアプリがあるのは知っていますが、現状、当方の周りで、市町村から交付されるタブレットはWindows系であることが多いようです。

どちらがいい、悪いではなく、日本で唯一の特別支援教育に関わる研究機関ですので、「ここに来ればなんでもいろいろ試せる」という環境になることを切に希望しています。

私たちのTMSN科研の成果である「Teaching Material Shared Network」もこういうところでご案内いただけるぐらいにコンテンツを増やし、さまざまに使っていただけるようにしないと!!!とあらためて思った次第です。

秋口には公開日もあるとのこと。来年度入ってくる予定の大学院生二人とも、ICT×特別支援教育という切り口を持っているようですので、一度機会を作ってゆっくりお邪魔したいです。

第2回教育×Windowsアプリ研究会を開催しました

昨年12月に初めて立ち上げ、開催した「教育×Windowsアプリ研究会」
アンケートで「ぜひ年度内にもう一度」というお声をいただき、ギリギリですが、第2回を開催いたしました。
参照:第1回「Windowsアプリ×教育」を開催しました!

前回お借りした会場のネットワーク回線があまり太いものではなく、十分にWindowsアプリをダウンロードできなかったという反省点から、今回は、マイクロソフト社さんの会議室をお借りしました。

今回も30人を超える方々に集まっていただきました。
「実践事例を聞きたい」という声にお応えして、実際に電子黒板やタブレットを使った実践をされてきた、奈良県斑鳩町立斑鳩東小学校の北口先生から、「やってきたからこそ話せる」お話をしていただきました。

また、弊ゼミ3年生の小西さん(右の写真)は、1年生のときから貸与Surfaceを使って大学生活を送っていることをお話ししました。特に、教育実習中という、普段とは違う環境でこそ、いつもと同じことができるありがたさがわかった、とのこと。いつも、Surfaceを貸している話は当方がいろいろなところでしていますが、「貸された側」のお話は初めて聞くので、当方も興味津々で聞いていました^^

さらに、Microsoft MVPでもあり、Microsoft Student Partnersでもある、静岡大学大学院の栂井さんが、たまたま前日大阪でイベントされているというつながりで、こちらにもご登壇いただきました。エンジニアだからこそ教育にかける思い、そして「自分が使いたいから」ということで作られたアプリをご紹介いただきました。本研究会も、こういう方とぜひコラボして、新しいアプリを作っていきたいものです。

さて、トークコーナー最後は、先のアンケートで「Kinectや最新の技術を特別支援で使えるか知りたい」という熱烈なリクエストにこたえ、日本マイクロソフト社のエヴァンジェリスト千葉慎二氏においでいただき、Hololensや機械学習のお話をしていただきました。千葉さん自身も医療系には興味・関心がおありとのことで、福祉や教育などの隣接分野での展開や事例紹介がわかりやすかったです。

おやつタイムをはさんだあとは、いよいよ実習コーナー。
最初は、同じく日本マイクロソフト社の太田泉氏による、Office Mix体験。
PowerPointのファイルに手軽に音声を入れることにより教材ができることに、先生方もびっくり!早速使ってみたい、とアンケートにもたくさん書かれていました。

そして、最後はWindowsアプリを探して、グループトーク……………のはずだったのですが、またしても、思ったより会場の無線が飛ばず、また、運悪くUpdateもはじまってしまい…

ただ、そこは集まってくださった先生方。グループでしっかりトークをされたり、また、デモンストレーションコーナーに集まったり、千葉さんにいろいろ話をきいたり…と無為な時間にはならなかったようで…本当に申し訳なく、そしてご協力いただき、ありがとうございました。

また、「Windowsアプリ×教育」のロゴは、クロスメディアデザインの鴨谷真知子さんに作っていただきました。ありがとうございました^^

次回については現在未定ですが、今度こそ、今度こそ、先生方にWindowsアプリをいろいろご体験いただけるようなイベントを行いたいと考えています。

なお、ご興味のある方は、「教育用Winアプ研究会」にご参加いただければ幸いです。ひきつづき、どうぞよろしくお願いいたします!

春休み、高専への恩返し、そして古巣での登壇「モバイル’17」

つかの間の春休み

せっかくの春休み、ということもあり、これからはじまる怒涛のイベントラッシュに備え、少々自分の時間を作って、リフレッシュ。

でも、ついつい、「学校」や教育に関連するところに足を延ばしてしまうんですよね^^
今回も、学校と歴史に関するところに、ちょこっと一人旅していました。

高専の先生方に少しでも恩返し

さて、戻ったとたんに、最初の勤務先大阪府立工業高等専門学校(当時)の同僚だった藤田先生からのお声かけで、奈良工業高等専門学校を会場に、全国の高専の先生にお話しする機会をいただきました。

少々プログラミングができたとはいえ、文系大学院からいきなりハードな理系の学校への就職。初めての女性の専門科教員ということもあり、藤田先生はじめ多くの先生にサポートしていただきました。プライベートでちょっとしんどい時期だったこともあり、メンタル面でもお世話になりました。

そのお礼も込めての90分。高専間をつなぐ専用のテレビ会議システムを使ってでしたが、私なりに、弊学での遠隔eラーニングのノウハウを駆使して、一方通行にならないようにしたつもりです。内容については、クローズドなものですので、ご容赦ください。

帰りがけに、にこにこと「先生、おぼえてはりますか?」と声をかけてくださったのは、二つ目の勤務先大阪大学人間科学部で庶務係だったOさん。国立大学の職員は、近場の国立大学法人や博物館などを異動するのですが、偶然にうん十年ぶりの再会でした。

「モバイル’17」での登壇

翌日はその二つ目の勤務先、大阪大学人間科学部での登壇。こちらも同級生篠原くん、もとい篠原先生からのご依頼。講演だけではなく、シンポジウムの指定討論ということもあり、はやくから他のシンポジストの先生方ともコミュニケーションをとることができ、楽しみなお仕事でした。

事前にFacebookでお友達になると、予想通りの共通の友人だけではなく、「え?なんでこの人知ってるの!?」とお互いびっくりするケースも(笑)

さて、学生時代オリエンテーションを受けた教室はすっかり綺麗になって、もちろんプロジェクタ完備。何度も、遊びに、打ち合わせに、そして自身の博士論文の公聴会などでは来たことがあるものの、こういうきちんとした形での登壇は、退職してから初めてでした。

講演の内容は、大学でのSurface貸与の取り組み
シンポジウムは「障がい支援の実践から考えるモバイル・ICT活用」
最近の当方の二大研究テーマで、頭はフル回転!!!
シンポジストの方は、いろいろな分野でそれぞれにご活躍の方々ばかり。
失礼のないように全力で質問をさせていただきました!

「あの笑顔でオニ難しい質問してくる」と言われたのは誉め言葉です。
変化球として投げたボールを、的確にクリーンヒットするのはさすが岡先生です^^

今回、本務のため、他の発表を伺えなかったのは残念ですが、ぜひこうした非会員の学会にも参加し、さまざまな情報をインプットし、そして今後のためにも人脈を作っていきたいと思います。

デジタルサイネージでアイディアソン!

3年次配当の「社会と情報」は、「ICTに強い教員養成」を目指して開講されている専門科目です。
毎年、受講生がそれほど多くないということもあり、「少し先の未来」を目指して、少しトライアル的な内容を盛り込んでいます。

今年は、プログラミングアイディアソン
前半のプログラミングについては、プログラミン、Ozobot、GLICODE、Viscuit、Scratchなどさまざま試してみました。
教員を目指す学生たちも、企業を目指す学生たちも、やはりそれぞれに「必要性」は感じたようで、まずは楽しみ、そして、その後に「子どもたちに学ばせるには」という観点でグループワークを行いました。
こちらも併せてお読みください。「プログラミング体験~Viscuit~」

後半のアイディアソンは、まずは、機械学習、IoT、ドローン、VR、デジタルペット、デジタルサイネージなど、少しずつ身近になってきているテクノロジについてグループワーク。
その後、学生の投票によって「デジタルサイネージ」をアイディアソンの対象としました。

「デジタルサイネージ」で生活はどのように変わるだろう?
学生なりにいろいろ考え、調べ、そのうちに「アイディアがすでに実現されてるやん………」ということに気づき………

今回は、以下の4つです。
1)においの出るデジタルサイネージ
説明、いらないですよね?
たこ焼き、ウナギ、せんべいなど匂いのでるものは実演することが多く…
今回、たこ焼きソースを実際にもってきての大熱演(笑
夕方遅くの授業だったこともあり、おなかがグーグー。
ただ、どうやってにおいを出すかがポイントになりました。

 

2)地元密着型のスタンプラリー
大学の周りには、奈良らしく古墳がたくさんあります。
それらや地域のお店を回るスタンプラリー。
通るだけでスマートフォンと連動してポイントがたまるようです^^

 

 

3)スクリーン型冷蔵庫
レシート撮影で在庫管理ができたり、開閉連絡がスマホにとどいたり…。
子どもが帰ってきたら、自動的に「ここにおやつがあるよ」という動画が流れたり…。
冷蔵庫は最近もっともこうしたテクノロジが組み込まれやすいものですが、
その中でオリジナリティを作り出そうと頑張りました。

 

4)お店で家にあるものとの組み合わせできるミラー
お店にあるもののチェックができるのは当たり前。
家にあるものとの組み合わせを見たい、というとてもありそうなニーズ。
また、なかなか着替えることのできない人たちへの配慮もされていて、このあたりはさすが教育学部の学生です!

 

もちろん、すでに現実に商品化されているものもありますし、今回は授業の中ですので、審査はなく、みんなで「参加賞」をいただきました^^

来年、4年生になったら、どの学生も「卒業研究」をすることになります。もちろん、文献研究、質問紙調査、フィールドワーク、作品制作など様々なタイプがありますが、今回の授業で得たことを少しでも活かしてほしいですね~。

なお、3年目になったSurface Pro2。まだまだ現役で頑張っています!

【Microsoft MVP for Windows and Devices for IT】を受賞しました

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10月1日付で、【Microsoft MVP for Windows and Devices for IT】を受賞いたしました。
弊学でのSurface貸与の取り組みもですが、小学校および特別支援学校でのWindowsタブレットでの取り組みもご評価いただいたものと思います。

昨年度の初受賞から、いろいろなところでお話させていただく機会をいただきました。
「Microsoft MVPが個人とコミュニティのパワーをフルに引き出す」
のような記事も書いていただきました。

また、エンジニアの方との交流により、最新の技術について知る機会も増えました。
よりわかりやすく学生に伝えたり、また自分自身の研究にもフィードバックしたりすることができました。
「肢体不自由児たちの可能性を伸ばすデジタル教材開発と、保護者たちを支えるコミュニティづくりを、Microsoft Azure の R&D クラウド助成プログラムで加速」
と、助成もいただくことができました。

さて、2020年をめどに小学校では学習者用タブレット端末が整備されます。
また、特別支援学校では、ディジタル教材が活用され、支援技術(Assistive Technology)としてもタブレット端末が活用されています。

いままでは当方が様々な学校にお邪魔して、お話することが多かったのですが、これからはイベントをしながら、いろいろな方、とくに学校現場の方々や女性と交流しながら、最新の技術についてわかりやすくお話したり、ニーズを抽出し、企業側やエンジニアの方にお伝えできればと考えています。

ITな女子会(1)~手乗りロボット「Ozobot」でアイディアソン体験!
日時:11月20日(日)13:00~
場所:ハルカス大学
対象:女性(ITについては初心者からバリバリエンジニアまでどなたでも)

Windowsアプリ×教育
日時:12月3日(土)13:30~
場所:TKP大阪淀屋橋カンファレンスセンター
対象:教育に関わる方(現職の教員をメインターゲットと考えていますが、広く、学生、大学教員、教育産業、保護者さんも)

10月15日現在、どちらにも空席がございます。
お時間の都合のつく方は奮ってご参加いただければ幸いです。
また、今後このような取り組みがあれば…、というリクエストもぜひお待ちしております^^

初めての特殊教育学会 in 新潟朱鷺メッセ

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初めて、特殊教育学会全国大会に参加しました。
まず会場の広さにびっくり!
連休ということもあり、全国から多くの特別支援学校の先生方が集まっておられるようでした。

次に、「自主シンポ」の多さにびっくり!
会員の方々が、各自のテーマに沿って、様々な議論をシンポジウム形式で行うものでした。
会場で迷子になったり、うっかりうろうろしていたりすると、「満員御礼・入室ご遠慮ください」の札が立てられ……orz
そういう意味では、いわゆる企業さんのカンファレンスに近いのかもしれません。

もちろん、ICT関連のものを中心に聴講したのですが、地域連携、学力問題など様々な話題も勉強になりました。特に、今回、為川先生(東北大学)にお声かけいただき、全国の多くのICT関連の研究をされている先生方にご紹介いただきました。ありがとうございました!

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そして、学会そのものが、誰にでも参加しやすくなっていることにも気づきました。

左は「アクセシビリティ支援室」
事前に申請が必要、とのことでしたが、学会参加にあたって必要な支援を行うところです。例えば、手話通訳さんがいらっしゃったり、介助をしてくださる方を手配したり…だそうです。
また、スライド資料も見やすいものが多く、また、手話でお話しされている方も多くいらっしゃいました。

右は、開催期間中のお昼はこちら。地元の福祉施設で作られているとのこと。
入所者さんが一生懸命作られた愛おしいパンたちを、真心とともにいただき、(気分は)おなか一杯になりました^^

201609181 企業展示コーナーでは、本、支援グッズ、デイジー図書などが、所狭しと並んでいました。
写真は一番人の少ない3日目の午後に撮影したのですが、それまでは、「押すな、押すな」の大盛況でした。
私も、AT(Assisttive Technology)に関する本をまとめ買い♪ 読書の秋に楽しもうと思います。

 

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さて、街中で見かけた「新潟県観光循環バス」
新潟県ゆかりの漫画家さんやアニメクリエーターさんの作品が車体に描かれていて思わずパシャリ☆彡

『犬夜叉』のほかにも『パタリロ!』『ショムニ』『What’s Michael?』等の作品がずらり!見ているだけでワクワクしました^^

 

来年の全国大会は、愛知県とのこと。近場でもあるので、TMSN科研のメンバーで参加し、当方もぜひ入会の上、発表したいと思います。よろしくお願いします!

「なんとカンファレンス」今年も開催しました☆彡

20160828 「なんとカンファレンス」とは、障がいのある人の学校生活や日常生活を楽しく豊かにするための工夫やアイデアを共有するためのカンファレンスです。昨年度の4thより、弊学で開催していただいています。

地域支援団体、就労先、家庭、特別支援学校、大学などさまざまな立場から、「支援ってなんだろう?」を考えました。また様々な支援団体の支援グッズの展示もあり、改めて「支援」の幅広さと奥行きを感じました。

 

img_6522 ここはいつもは「普通教室」なのですが、今日だけは「絵本のひろば」。いろいろな「絵本」、それもあまり普段見ない「絵本」「写真集」などが並んでいます。

ボランティアの方が、非常にリズミカルに、そして聞き手とのコミュニケーションをとりながら、読んで、いや、絵本を媒介にして、お話をされていました。

来年度も来ていただけるなら、ぜひ、ここは土足厳禁にして、ビーズクッションでもおいて、くつろぐスペースにしたいなぁ…(と、勝手に妄想しています)

日ごろは、ディジタル教材の作成と提供、データベースの開発などで特別支援教育にはかかわっていますが、こうした地域の方と密接にかかわり、何に困っていて、何を必要としているのかも理解しながら進めていこうと思います。

また、弊学も来年度から特別支援学校での教育実習が始まります。積極的に学生も呼び込んで、地域と学校をつなぐイベントにもしたいものです。