月別アーカイブ: 2015年5月

TMSN科研第1回打ち合わせを行いました!

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今年度より頂いた文部科学省科学研究費による第1回打ち合わせを行いました。
研究分担者4名、研究協力者6名、連携研究者3名、の大所帯!

今までやりたくてもできなかったことも、これだけ集まっていただければできるのではないか!いや、できる!という確信を持った午後でした。
また、工学分野、医療分野などから多くの方に来ていただき、いろいろなアイディアもいただきました。
研究期間は3年間。その間に技術も進むでしょう。

この3年の間に、「特別支援教育×ICT」をすすめ、多くの子どもたちが楽しく学べる環境やシステムを開発し、実践することを誓いました!

9月の日本教育工学会をはじめとし、今年度よりさまざまな学会や研究会で研究成果の一部を発表する予定です。
オープンになったものについては、あらためてこちらでも取り上げさせていただきます!

ゼミ旅行の行き先を3年生がプレゼンしました!

IMG_0237毎年11月に行くゼミ旅行の行き先は、3年生のプレゼンによって決まります!
1泊2日4食、公共の交通機関、社会教育施設の見学、思い出づくりの体験を含む、など、様々な条件のなか、行き先、スケジュール、食事、宿泊先など様々な提案が行われます。

今年も、三重案、姫路案、六甲案などが出たところで、なんと4年生も飛び入りの名古屋案!
弊ゼミで1年間プレゼンと質疑応答をすれば、慣れたもの^^
教採勉強や就活の合間に、みんなで協力して作ったそうです。

さて結果は………
一人3票の投票が行われ、わずか1票差の僅差で、4年生からの名古屋案に決まりました!!

というわけで、11月の週末。弊ゼミ学生とたぶん卒業生合わせて25名ぐらいの大所帯で名古屋に押しかけます!
すでに、facebook(第1報)では、さまざまに行き先をご提案いただき、ありがとうございます^^
学生と相談しながら、美味しいものを頂き、さまざまな文化に触れ、楽しく学びたいと思います!

Surfaceの上に紙を置いてなぞってみた。

IMG_0303「NHK for School」を参考に、学校放送番組を使った授業の「略案」を作る課題です。学生時代は、放送・視聴覚教育が専攻だった当方としては、必ず「教育方法・技術論(初等)」では必ず取り扱います。

というわけで、番組の「キーシーン」を選び、その画像を………

画像のサイズを変更できるので、なかなかのつわもの発見!!
「美術の時間じゃないから、棒人形でもいいよ~」と言っているのですが、やはりいろいろ工夫するものですね^^
(あ、もちろん、強くごりごり書いているわけではなく、軽くなぞっているだけのようでした)

当方も、卒業論文で、映像視聴能力の調査を行った時、キーシーンを選んで質問紙調査用の紙に張り付けるとき、テレビに大きな紙を貼って、上からなぞり、縮小コピーをかけまくった記憶があります。やはり考えることは一緒なんですね…(笑)

ま、もちろん、この様式を配付し、画面のハードコピーを貼らせて…ということもできるのですが、こうした授業案のようなものはまだまだ学校現場では紙提出ですし、それに慣れるためにも…という気持ちもあります。
とはいえ、時代の流れもありますし、いや、私たちが流れを作っていかなければ…というところもありますし。
正直、来年度はどうしようかな…とは思っている今日この頃です。
(今年度は、複数免許を取得する関係で、Surfaceを持っていない3年生も履修していますので)

非常勤先でもSurfaceを見かけるようになりました

IMG_0201非常勤先のO大学での一コマ。グループに分かれ、模擬授業のネタを集めているところです。

ざっと見たところ110人の学生のうち5分の1以上は、何らかのPCを持ってきているようです。
グループにあるから、と机に出していない学生もいると考えるともっといそうな気がしますが…。

Surfaceもみたところ4台は確認しました。
「うちの大学では配ってるよ~」と言ったら、驚く学生と「知ってる!」という学生も!
ま、授業料がちがいますからね…苦笑
国立大学の授業料をあげる、という話もちらほらとでていますが…。

「生協で斡旋しているパソコンより安かった」とのこと。
これから各大学でどのようなPCを用意し、どのような授業を展開するのか、一つの曲がり角に来ているようにも思います。

そういえば、O大学の情報処理演習の授業って、まだ同一のデスクトップ機なのかしら?
来週の授業で聞いてみたいと思います!
(ちなみに当方が在籍していた時は必修ではなかったので、履修していません…あ、歳が…)

JSiSE関西支部若手研究者フォーラムにて、AZUREハンズオン(初心者)開催!

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教育システム情報学会(JSiSE)関西支部主催で若手研究者フォーラムを開催し、AZUREのハンズオン(初心者対象)を行いました。
講師は、デプロイ王子こと廣瀬一海氏にお願いし、クラウド初心者30人が、2時間でAZUREにWORDPRESSを立ち上げることができました!

参加者30人のうち、学生・院生が11人、初等・中等教育機関の教員4人、高等教育機関の教員6人、企業の方6人、そのほかデザイナーさんなど、よくあるIT系のセミナーとは少々違った顔触れになりました。女性が4分の1ぐらいと多かったです!(IT系勉強会では10分の1ぐらいのこともよくありますので…)

最初は、クラウドで何ができるかについての簡単な講義。今までの何が不要になって、どのようなサービスが簡単にできるようになるのか。廣瀬さんの軽妙なテンポ良い語り口に、良い意味で「乗せられ」ます^^
そして、あっという間にハンズオン♪

学生・院生たちは、「DreamSpark」という「技術教育をサポートするマイクロソフトのプログラム」を利用し、クレジットカードの入力なしに、AZUREを使うことができるようになりました。これは、今回のハンズオンを行うにあたり、大きな後押しとなりました。

ポータルが2種類あったり、OSによって、FTPサイトが異なったり、海外に構築した人がいたり…などなどハンズオンならではのいろいろなことがありましたが、講師の廣瀬さんはくまなく会場を回り、丁寧に声かけされておられました。その甲斐あって、休憩をはさんでの2時間15分で、ほとんどの方がAZURE上にWORDPRESSを使って、ブログを立ち上げることができました!
また、最後の質疑応答では、多くの高等教育機関の教員から、かなり細部にわたった実際的な質問がたくさん出され、クラウドに対する興味や関心の高いことがよくわかりました^^

さて、弊ゼミの学生や卒業生も10名ほど参加していたのですが、その後のtwitterでの反応を見ると、家に帰ってカスタマイズの続きをしたり、「本で読むより実際やってみれば簡単だった」という感想が寄せられたりしていました。これから各自で情報発信できる環境が整ったので、卒業研究や就職活動などに活用してほしいですね!

これを機に、まずは自分自身が情報発信することの大切さと楽しさに気付き、そしてそれを次の世代に伝えていけるような人材に育てることが私たちの責務だと強く思った次第です。

最後になりましたが、遠路はるばるお越しいただき、2時間ほぼ休憩なしでしたが、いつもの笑顔とわかりやすいトークを繰り広げてくださった廣瀬氏に心から感謝申し上げます!

「こどプロ」本の松林弘治氏をゲストに迎え…

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『子どもを億万長者にしたければプログラミングの基礎を教えなさい』の著者、松林弘治氏に来ていただき、2年生対象に講義をしていただきました。これから先生や保護者になる学生を対象に、エンジニアとして、そして一人の父親として、伝えたいことを熱く語っていただきました。

また、Surfaceを「フリップ」がわりに、松林氏からの簡単な質問に「お絵かきアプリ」でさささと書いて答えました。ちょっとクイズ番組的で面白かったです^^

松林氏のお嬢さんが、「Ozobot」という小さなロボットが動く仕組みについて説明する動画では、200人が一体となり、ロボットの動きに注目!
お嬢さんが説明したとおりに動かなかった時は「あ~」という落胆の声を一緒にあげたり、うまく動いた時には拍手が起こったり…
学生の多くは教員などの教育職に就くことが多いのですが、子どもたちが楽しみながら論理的思考を養うそのためにプログラミングの基礎を…という松林氏の考えが伝わった一瞬でした。

最後は、学生と記念撮影^^
今度機会があれば、ぜひお嬢様といらしてくださいね♪

Surfaceを活用して、NHK for Schoolを各自視聴

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2年生の「教育方法・技術論」での一コマ。教育メディアの変遷の一つで、毎年必ず「NHK for School」を見ながら、学校放送番組を使った指導案を書くことを課題としています。

今までは、通常授業とは別に、PCルームを予約していたのですが、今年の2年生は、そう!Surfaceがあります!
というわけで、講義からシームレスに各自視聴にうつることができました。

「NHK for School」も番組予告やあらすじだけではなく、授業に活用するための様々な仕組みがあります。
たとえば、学習指導要領で検索したり、短い映像を「クリップ」とすることで、番組を横断して検索できたり、電子黒板で写すための教材やちょっとしたお楽しみゲームがあったり、指導案やまとめプリントも「先生用」として添付していたり…。

戦後まもなく始まった学校放送番組が長く続いているのも、このように時代の変遷とともに番組だけではなく、番組を活用するという視点からも変えているからなのでしょうね~。

今年も8月に、奈良県下の学校を対象とした、学校放送・視聴覚の研修会をお引き受けしました。学校現場の先生方がどのように活用されているのか、情報交換させていただけるのを楽しみにしています!

知らない人と仲間になろう!

IMG_0198非常勤先&古巣O大学での一コマ。総合大学ということもあり、いろいろな学部と学年の学生が教職の授業を取りに来ます。
今日の授業からグループワークに入ります。テーマは各人の興味・関心をもとに、仲間を見つけて、グループを作ります。
「小学校における外国語活動」「いじめ・不登校」「ICT教育」「海外の教育制度」「教員の待遇」「学習指導要領の変遷」など、毎年さまざまなグループができあがります。

毎年、できるだけ友達とは別れるように、という指示を事前に出しています。
同じ学部同じサークルの友達はまた話し合う機会もあるでしょう。
授業は「一期一会」
できるだけ普段一緒にいない人とグループになり、時間を融通しながら話し合い、グループワークをしてほしいと思います。

以前は、掲示板システムなどこちらで用意したこともありますが、昨今はやはり、某SNSのグループトークをさっさと作り、情報交換が始まったようです。
これから数週間かけて、「発表」や「プレゼン」ではなく、「授業のようなもの」に持っていけるよう、こちらも頑張ります!

卒業論文を「ネット提出」しているところはありますか?

IMG_0057Surfaceを貸与して2年。2年生はSurface Pro2、1年生はSurface Pro3とわかりやすいです(笑)

この写真は、エントランスホールの一角にある「プリンタ&スキャナブース」
基本、レポートなどは授業支援システムをつかって提出させることが多いのですが、指導案などレイアウトが必要なものは紙に印刷することもあります。そのためのプリンタブースです。
持っているSurfaceをみると、手前が2年生、奥が1年生なのがわかります^^

さて、2年後はSurface Pro2を貸した学年が4年生となり、卒業論文を書かなくてはいけません。
締め切り直前、ここは大行列になるのでしょうか… > < まだまだ先のようにも思いますが、そろそろ考えないといけませんね。 もちろん、卒業論文も上記の授業支援システムでネット提出を!という意見も出ていますが… ネットトラブルなどで出せなかった時のことを考えると、まだまだそこまで踏み込めないというのが本音です。 みなさんのお知り合いで、卒業論文を「ネット提出」しているところはありますか?

FDに記録できるデジタルカメラ

IMG_0051「教育方法・技術論」で、「技術の進歩によるメディアの変遷」を扱うときに必ず持参するデジタルカメラ。
これがデジタルカメラだと聞くと、「一眼レフですか?」という反応…苦笑。
まぁ、大きなカメラ=一眼レフカメラ、というのが学生の認識かもしれません。

ご存知の方も多いかと思いますが、これは側面にFD(Floppy Disk)をいれて記録するもの。
時間があれば、記憶容量の話もして、画素数の話もします。
もちろん、撮影できる枚数も大変少なかったです。

それでも、学校から持ち出して「映像を撮影し、記録する」という活動の初期には大活躍しました。それまでのように、フィルム撮影して、現像されるまで数日かかる、ということがなくなったのは画期的でした。

その後、記録媒体もデジタルカメラそのものも技術が進み、小型化、軽量化、そしてきれいな写真をたくさん撮影できるようになり、また、タブレット端末など他のメディアへの展開も簡単にできるようになりました。

このカメラを使っていた頃から20年ほどたちましたが、小学校の授業で「映像記録を取る」という活動の根本を支えたカメラとして紹介しています。
充電器がさすがに行方不明なのですが、どなたかお持ちではないですか?
使えるかどうか試してみたいのですが…。