月別アーカイブ: 2015年6月

日本情報科教育学会第8回全国大会@山口大学

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 日本情報科教育学会第8回全国大会@山口大学に参加してきました。東日本大震災で会場校を引き受けられなくなった茨城大学から引き継いだのは2011年(第4回大会)ですからもう4年経つのですね。。。

他学会イベントと重複したため、今回はあまりお手伝いできずに申し訳ない…と思っていたところ、大会実行委員長の鷹岡先生から「先生、ちょっと手伝ってください!」とのお声。
「もっちろーん!」と疑いもせず、ついていったら…………
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ありがとうございます!
お誕生日のサプライズをしていただきました…!!!
お手伝いの学生さんたちがろうそくにひをつけてくださり、ケーキも切ってくださり!
この学会の大変な、そして、疲れもピークになっているだろうときに!
(これは当方もお引き受けしたことがあるからこそ、本当によくわかるのです…)

忘れられない誕生日となりました。
本当にありがとうございました!

あ、学会全国大会の公式まとめは、広報委員長として、後日ニューズレターを作成いたしますので、そちらをご覧ください(笑)

Surfaceを使っての自己紹介動画作成!

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1年生の「情報処理演習Ⅰ」も残すところ数回。
Surfaceの設定、ファイルの構造やクラウドの仕組みなど「情報の科学的な理解」などが一通り終わって、そろそろ「活用」ゾーンに入ってきました。

今日は、くじで2人1組になり、相互の自己紹介ビデオの撮影。来週までに、字幕や音を入れて編集するのが課題です。あいにくの雨で屋内やテラスなどでの撮影になりましたが、楽しそうにやっています!やっぱり、使いたくなるように、楽しい授業にするのが一番ですよね!

この1年生たちの多くが4年後には学校現場で教壇に立つことになります。
その時には、2020年と言われるデジタル教科書前年!
となると、学習者用のタブレット端末もそろそろいきわたることなのでしょうか。
その時に、大学時代に学んだことが、真の情報活用能力となって、生きることを祈りつつ、今後もSurface活用を進めていく所存です!

2年生になった、SurfacePro2

昨年、Surface Pro2を貸与した学生たちは、今は2年生。
持ち歩いて角が擦れたり、カバーにいれたりして、Surface Pro2を持ち歩いています。シルバーのPro3が1年生、黒いPro2が2年生とわかりやすいです^^

さて、今週、他大学からお客様が複数見えられ、当方は、2年生での使い方についてお話することになりましたので、写真だけですが、SlideShareにアップいたしました。
何かのご参考になれば、幸いです。

おいでいただき、ありがとうございます!

この日は3組もお客様がいらっしゃいました。

午前中は、1期生のS君。
小学校の免許を持ち、今は公務員をしていますが、他の校種の教職につくことも検討しているとのこと。どうすればすでに取得した単位を活用できるか。そんな相談でした。
1期生ももう28歳ですから、そろそろ次の生き方を模索し始めているのでしょう。
弊ゼミ出身ではないのですが、ゼミの先生がすでに退職された後ですので、当方を頼ってきてくれました。
お昼は食堂に誘ったのですが
「ピザの写真がおいしそうやった」
ということで、ピザ屋にレッツゴー^^

午後は、奈良県情報教育研究会の皆様+東京からゲスト講師の先生。
奈良県の高校の「情報科」担当の先生方が一堂に集まる機会です。
また、奈良県で契約したAdobe Creative Cloudでどのようなことができるのかのご講演もいただきました。

そして、本日3組目は5期生のSさん。
今は美容業界にお勤めですが、いろいろ将来の相談。
後輩への差し入れも忘れず持ってきてくれて、ありがたい限りです。
小腹もすく時間ですので、現役学生とラーメンにレッツゴー^^

代休だからといって、大学に来てくれる、そんな気持ちがありがたいですね~。

模擬授業は必ずフィードバックを!

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母校の大阪大学での非常勤も早20年近くになります…。
一貫して、前半は講義、後半はグループでの模擬授業を行ってきました。
そして、何らかの形でフィードバックを本人たちに返すようにしてきました。

初期は、いわゆる「コメント票」です。
聞き手が紙にコメントを書き、それを模擬業者に渡す方式。
書く方も見る方も慣れているというのはいいですね。
しかし、グループに対してのコメント票ですので、回し読みしたり、保管したり…と結構紙の束は面倒なのです。

しばらくして、授業の様子を録画することにしました。
それは、コメント票に書かれたことを、本人が納得していないこともある、とわかったからです。「そんなに声ちいさかったっけ?」

ビデオを見れば一目瞭然…。カメラは同じ位置なのに、ビデオをみると、よく聞こえる声、聞こえにくい声があります。
しかし、ビデオも扱いが難しく、再生するときにデッキに絡まって、泣く泣く「ごめんね…」と言ったこともあります。
当初はVHSだったビデオカメラもVHS-C、Hi8、MiniDV、と小さくなり、SDや内蔵HDとなりました。

また、4週間の模擬授業ウィークの映像を、最終日に見ることになるのですが、模擬授業をした日ごとに4か所で見ながら各グループでフィードバックをかけます。
これも当初は4教室でビデオを見ていたのですが、PCで動画を見れるようになってからは1教室の4か所で視聴できるようになりました。
これでだいぶん楽になりました。

さて、この20年の情報化の波は、当方のこの非常勤先の授業でもかなり影響があります。

コメント票は今まで「班長」が預かっていましたが、コメント票が集まり次第、すぐに撮影し、LINEのグループで共有するとのこと。
また、今まではこちらがPCを用意していましたが、グループワークの様子を見ていると、各グループ1台はノートPCがありそうです。そこで、今年は、各グループのデータは、全員の許諾を取ったうえで、各グループに渡してしまおう。

そんなことを考えつつ、今日も後ろでビデオ撮影していたのでした。

「淡雪」いただきました^^

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奈良に勤めて7年目になります。
社会人になると、なかなか新しい友人を作るのは難しいといいますが、ようやく「仕事がらみ」以外で、奈良の地元の方と話すチャンスを作れるようになりました。

何事にも飛びこんでみないと…ですね^^

今日の集まりでは、おひとりの方が「淡雪」というめずらしいイチゴを持ってきてくださいました。すこしベリーのような(ベリーなんですけれども…笑)、甘酸っぱさが口いっぱいに広がりました。

今度は私が何を持っていこうかな?
…そんなことを思いつつ、休日の午後、奈良の方々と2時間ほど、いろんなことをお話しました。

New Education EXPOにゼミ生と行ってきました!今年は卒業生も!!

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ゼミに配属された3年生との初めての「お出かけ」はここ数年、New Education EXPOです。

教員志望の学生にとっては、弊ゼミに来た、ということは、ICTに少なからず興味があるわけで、デジタル教科書のサンプルを見たり、新しい電子黒板やタブレット端末で授業しやすくなるシステムを見たりと、資料をいただきながら、いろいろ触りながら、勉強させていただいています。

さて、就職希望の学生にとっても、「教育」という業種の中で、どのような方が働いておられるのかを見る、良い機会だと思っています。今までの学生の生活の中では「教育産業」=「塾」「家庭教師派遣」があるようですが、実際の学校には多くの企業が見える形、表には見えない形でかかわっていることを知る良い機会だと考えています。

今年も、3年生6人、4年生6人(写真に入らず会場を見て回っていたり、セミナーを受講していたり…)の大所帯でお邪魔しました!
そして、なんと!
某教育産業にお勤めの卒業生ともばったり!もちろん「出張」で来たそうで、現役の学生と束の間の歓談。これからこういう機会がどんどん増えるといいですね~。

さて、今年はやはりタブレット端末を利用したコンテンツや、タブレット端末を授業に活用するためのシステムの展示が多かったようです。また、3Dプリンタも人気でした。

個人的には、導電性インクを使って、回路を自由に設計できる製品(参考出品)が気になりました!理科のイベントで使えそうですね~^^
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授業設計時にぜひお呼びください!

IMG_0552今日も、金魚で有名な奈良県大和郡山市近くにある小学校で授業を見せていただきました。
前時に子どもたちが書いた絵を電子黒板で写しだし、今日の学習との「つなぎ」にしたり、「NHK for School」を全員で視聴したり、タブレット端末でノートを大きく映し出したり…と、基本的ながらさまざまな手法を駆使されておられました。

まだ2年目だそうで、今回は「あえて」ご自身が苦手な分野に取り組まれたとのこと。
チャレンジ精神、いいですね~^^

もちろん、研究授業の後は研究討議。
こちらの学校は、先生方がホンネで討議できる素晴らしい環境が整っています。

教科の内容としては………、子どもたちの様子を見ると………と、議論がつきません。
こちらも刺激を受け、当方と弊学現代教育研究所の客員研究員のT先生の指導助言の時間は30分じゃ物足りない…(汗
ぜひ、今度からは授業設計の際に呼んでください~と言い残してきました。

さて、写真は大和郡山市にある「電話ボックス」を利用した水槽です。某動画サイトでは見たことがあったのですが、実物を見たくて、少し遠回りしてみました~。

模擬「朝活動」に、アプリを使ってみよう!

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「教育方法技術論(初等)」も当方の担当はこれで最後。
残る時間は、現場経験のある教員からの、具体的な方法や技術の講義です。

授業が配当されている2年生は、入学時にSurface Pro2を貸与しているので使わない手はない!
ということで、ストアから無料のアプリをダウンロードし、模擬の「朝活動」をグループで行いました。

5分程度、先生になったつもりで、グループのほかの学生にアプリを使って、興味付けをしたり、漢字の書き順を確認したり、英単語を楽しく覚えたり、日地図で都道府県を答えたり…。
実際に使うことができそうなアプリもたくさんあり、こちらも参考になりました!

一つの授業で100人近くの学生がいるものですから、机といすがギューギューで申し訳なく…。
しかし、学生たちは楽しく、ある時は幼児に、ある時は小学生になりきり、楽しく「朝活動」しました!

後期は、「教育方法技術論(中等)」があり、人数はだいぶん減りますので、もう少し本格的な模擬授業をしようと、いまからわくわくしています^^

覚えるのはやっぱり手書き、ですね!(今のところ…)

IMG_0459「情報処理演習Ⅰ」の中間テスト前日。出題範囲は予告していますが、学生はノートに書きながら覚えているようです。
もちろん、一人1Surfaceを貸与している学年なのですが…^^

さて、中間テストは結構難題です。
これを書いている時点ではすでに終わっていますし、来年も出題範囲は事前に公開しますが、差支えのなさそうなところで…

    • SSD,DNS,クラウドなど専門用語の英語表記と説明
    • いろいろなアカウントの説明と使い分け
    • OneDriveの利用についての説明
    • 文字コードについての説明

などなど…

いわゆるワードやエクセルなどのコンピュータスキルだけを教えていないことがよくお分かりいただけるかと思います。

教育学部の学生に、「情報の科学」的な内容の知識が必要なのか?については、もちろん議論の余地はあるかと思いますが、せっかくSurfaceを貸与していますし、日経パソコンEduにも登録し事前学習に活用しているのですから、大学でしかできないことをしなくては!という心意気です。

Surface貸与もまだまだ2年目。
学生たちの力になっていることを、学生自身がわかるのはもう少し先かも、しれません…。