月別アーカイブ: 2016年1月

こんな楽しいこともできたんですね~♪知育アプリでSurface活用

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弊学には、教育学部と健康科学部があります。
健康科学部は、理学療法士、看護師、管理栄養士などの養成にあたっていますが、養護教諭、栄養教諭、家庭科教諭などの教員免許も取得することができます。

さて、いつもは教育学部の授業を紹介することが多いのですが、今日はその健康科学部の学生対象の授業を紹介します。
科目名は「教育方法・技術論」、要はどのようにして教えるか、ということを理論、実践取り交ぜて概論するとともに、模擬授業も行っています。

ただ、普段は実験や実習など、専門の資格を取り、国家試験のための勉強などでかなり忙しい健康科学部の学生たち。
加えて教職科目ですので、やる気は十分です!

Surfaceを昨年貸与された2年生ですが、アプリのダウンロードなどはしたことがない、とのことなので、早速やってみることにしました。
養護教諭、栄養教諭、家庭科教諭等に特化したアプリは見つからなかったので、「知育アプリ」にチャレンジ!

印刷した文字カードを読み込ませて、動物のイラストを表示させたり、さまざまなパーツを選びながら、オリジナルの動物を作って、友達の動物と並べたり、楽器のパズルを楽しんだり、生活習慣を学んだり…

普段Surfaceはレポートを書いたり、栄養計算をしたり、調べ物をしたり…とがっつり授業では使っていますが、
「こんな楽しいこともできたんですね~♪」
という学生の生の声…。
(普段は相当大変なんですね…)

これを機に、人と楽しむためのSurfaceという視点も持ってもらえたらうれしいですね。

卒業論文の「アイディア出し」

12670101_961027840643000_4148015269490146813_n多くの学生にとって、卒業論文は、初めての、まとまった文章を書くことになります。
それも、調べたことをまとめるだけではなく、何か一つでもいいので、オリジナリティが求められます。

各ゼミでいろいろな方針がありますが、弊ゼミのスケジュールはおおよそ以下の通りです。
【3年生】
4月
・ゼミ配属。同学年でまずは仲間づくり。
5月~8月
・4年生の卒業論文の構想発表を聞き、論文に対するイメージを持つ。
・ゼミ旅行の計画をたてることにより、考えを形にすることを覚え、プレゼンテーションも行う。
・教育機器展示会で、教員以外の教育を支える人たちについても理解する。
・卒業生の卒業論文のレビューを行い、最終的な形に触れる。
10月~12月
・4年生の卒業論文中間発表を聞き、質疑応答を通し、半年の進捗状況を理解する。
ゲストの話を聞いたり、イベントに出かけたりしながら、自らの引き出しを増やす。
1月~2月
・1月初めの卒業論文学内締め切り後、口頭試問の練習をする先輩を見て、自らのテーマを具体的に考えだす。←イマココ

…というわけで、3年生は今「アイディア出し」に苦戦しています。
自分のしたいこと、自分がある程度知っていること、ニーズがあること、学術的にも意味があること、これらの折り合いをつけながら、なおかつ実質1年で書けることを見つけなければなりません。

おりしも「どんなテーマがだめですか?」と聞いてきたT君。
「人間とは何か、死とは?、時間とは?とかあと1年で書けそうのないものはやめておいたほうがいいよ~」というのが当方の答え。

かといって、今のアイディア出しの状況から、NG連発はするべきではないと考えています。
また、本人は「どうすればいいのかな~」と悩んでいても、はたから見れば「うわー、いいネタ持っているのに!」と思うこともあります。

今日は3年生4人が「アイディア出し」をしてみました。
4年生の先輩も「わー、それならいい論文かけそう」「今思えばもっといろいろなテーマあったよな~」などとコメントしています。
やったからこそわかる、それこそが卒業論文をかく意義なのかもしれません。
いろいろな大学が卒業論文を必修から外しているとも聞きますが、当方のゼミは続けていこうと思います。

なお、写真はごく最近「ゼミの一員」になった、StarWarsのドロイド「BB-8」
学生と遊ぶ中で、
「車だとぶつけても、『あー、ぶつけてしまった』と思うだけだけど、BB8だと『ごめんね~』って言ってしまうのはなぜなんだろう?」
となかなか面白い発言も飛び出していました。
さて、これも十分ネタになると、4年生以上はピン!と来たようです。

ゼミでのやり取りの中で、日常生活の中で、もちろん学校インターンシップやボランティアの中で、あれ?と思う、きらりとひかる何かをみつけるのが、卒業論文への第一歩ですね ^^)

まちの歴史を知ること

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代休を利用して、大学の近くの、地域の集まりでお世話になっているお店でランチをいただき、その帰りにお邪魔した「おおくぼまちづくり館」

確かにこの大久保地域は区画整理されていて、走りやすいなぁ…と思っていたのです。
また、橿原神宮の近くなので、古くからあるまちのはずなんだけど、なぜ「まちづくり」なんだろう?とも思っていました。
その理由が今日わかりました。
そして、博物館の案内をしてくださった方から生の声も伺うことができました。

建物の2階には、ちょっとしたスペースもあり、レザークラフトのワークショップもされているようです。
いわゆる「はこもの」を建てることにはいろいろな意見もありますが、こうして「ふらっと寄る」人がいて、建物のコンセプトが広まることを考えると、「出会いの場」としての役割は確かにあります。

おいしいランチとセットで、拡大ゼミもいいな~と思った平日の午後でした。

ペットボトルでインスタレーション

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太田先生が企画された東大阪大学のイルミネーションを見学してきました。
たくさんのペットボトルにLED電球が仕込まれていて、伝統のある東大阪大学らしい立派な庭木に飾られていました。
学生や教職員のみなさんの、昨年9月に急逝された太田先生への思いが伝わるインスタレーションでした。
きっと先生もご覧になられていると思います。

さて、弊学も学園祭やクリスマスなど、折々にこうしたインスタレーションが展開されています。
来年度は、映像制作で卒業研究をする学生が出てきそうなので、ゼミでも少しデジタル系のインスタレーションができるといいなぁ~☆

Surface Pro貸与2年目が終わります!

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フラッシュ型教材の模擬授業も3週目。
教材に共感できるよう「子ども自身の考える顔」を書いてみたり、既習漢字の色を変えてみたり、教材としても創意工夫が見られるようになりました。

しかし、教材の対象学年を設定していても、どうしても「大学生」として答えてしまいます…。
もちろん、小学生になれるわけはないのですが、小学生ならどのように考えるだろう?どのように答えるだろう?
という視点が抜けています… > < 1年生ですので、日々の大学の授業が多く、まだ日常的に小学校などで自動観察できていないこと、学習指導要領を十分読み込めていないこと、小学生を演じるのは恥ずかしい?など様々な要因があるようです。 2年生になると、当方の「教育方法・技術論」の授業でまたSurfaceを使うことになるでしょう。その時には、もう少し「教育」に重点を置いた教材づくりを行いたいと思います。 さて、今日の授業で今年度の「情報処理演習」も終わりました。 Surface Pro貸与も2年目がほぼ終わります。 今年度も、前半の情報の科学的な理解の部分と、後半の実際に学校現場で役に立つであろう使い方の部分と、学生たちはずいぶん伸びたように見えます。 とはいえ、前半の知識理解の部分は、もう少し解説が必要な学生もいるようですので、来年からは教科書を準備し、自学自習できるようにしたいと考えています。 大人の事情から、現段階で来年度のことは書けませんが、「ICTに強い教員養成」をめざして頑張りたいと思います!

2年間で1000台以上のSurfaceがある大学。
教職員一丸となって、また学生は学生で、高度な授業内容と多くの課題を頑張りました!
ここでは書けないことでも話せることはありますので、もし、興味を持たれましたら、ご連絡ください。
日程があいていれば、日本全国どこにでもお話しに伺います!

Minecraft Edu.でプログラミング教育研究会!

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Facebookで見つけた「Minecraft Edu.」を使うプログラミング教育研究会に参加しました!

大阪近郊だけではなく遠いところからも、またエンジニアの方、学校の先生、プログラミング教室の先生など、立場は違えども、これからのプログラミング教育を熱く語る方ばかりでした!

Minecraftは、ゼミの学生がチームで楽しんでいるのを見たり、私自身も少しは触ったことがあるのですが、それほどはまることもなく、という状況でした。
今回、4人チームで、あらかじめ用意してくださった課題に取り組み、ほぼ90分、ワイワイMinecraftを楽しみながら、「プログラミング教育」に展開するならば…ということを考えました。

子どもたちはきっと操作にはすぐ慣れるでしょうが、Minecraftの世界の中でどのように動くのか、またこちらがその世界にどのような課題を用意するのかが重要なのかもしれません。

「同じ建物を作る」中で、その方法に創意工夫を見出すのか、条件を提示してその中でオリジナリティのある建物を作るのか、設定によって挙動の変わる世界にするのか…いろいろやり方はあるように思います。
しかし、いかんせん、操作に慣れるまでに時間のかかる大人でした…。
また、90分もたつと、「酔った」感じになってしまいました…

しかし、関西で、いわゆる「私塾」でプログラミング教育をされている方とたくさん知りあうことができたことがありがたい限りです。
最近、お引き受けした会議では、そろそろ「初等教育×プログラミング」の話になりそうですので、現状を伺うことができました。
またの研究会を楽しみにしております!

iPadで動く自作教材の提供を始めます!

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4年前より、Flashを使った特別支援教育用のデジタルコンテンツを開発し、奈良養護学校で使っていただいていました。
これらの教材は「TMSN」サイトで共有しています。

しかし、Flashでは、iPadでは動作しません…。
でも、ご家庭ではそのアプリの多さよりiPadのほうが普及しているとも聞きます。
そして、Flashそのものの技術も…

ということで、今回、弊ゼミを卒業し、情報教育専攻を持つS大学大学院に進学したMさんの協力を得て、HTML5で教材の一部をリメイクしていただくことになりました!
そして、早速奈良養護学校での実践!
「iPadで動くなんて感動」という担当の先生のお言葉もいただき、Mさんも心から喜んでいました。
科研の研究期間のうちに、できるだけ多くの教材をiPadでも動くようHTML5化しておきたいと思います。

また、あっという間に研究期間の3分の1が終わろうとしています。
来年度に向けて、新たな展開も考えているところです!

タブレット端末でコマ撮りアニメKOMA KOMA

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DTPの授業も終盤になり、印刷物作成+@を楽しんでいます。

今日は、「KOMA KOMA」を使ったコマ撮りアニメ制作。
オニオンスキンで前のコマが残るので、簡単にコマ撮りアニメを作ることができます。
学生ももう夢中です^^

写真を見て気付いたのですが、やはり少し姿勢やタブレットまでの距離が気になりますね…。
来年はアームで固定するなど工夫しようと、オムニバスで担当しているもう一人の教員と話し合いました。

さて、コマ撮りアニメ、以前は「クレイタウン」というソフトウェアで、PC+Webカメラで作っていました。
(「クレイタウン」は2015年6月で販売終了しています)
その時の作品の一つが「はみがき」

画質もよくなく、効果音とBGMのみですが、再生回数は驚異の97000回越え。
ありがたいことに海外からもコメントをいただいています。

この作品の学生は、現在保育士。
こうしたコマ撮りアニメを作ったりしているのでしょうか?
今度あったら聞いてみようと思います!

コピペしない工夫

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今週も情報処理演習Ⅱは、自作のフラッシュ型教材での模擬授業。
2週目ともなると、先週の教材のよいところをよい意味で取り入れる教材も増えてきました。

とはいえ、コピーではなく、創意工夫が見られます。
たとえばこの教材、魚やおにぎりを数える教材ですが、すべて手描き^^
複数作るのも、コピー&ペーストではなく、すべて手描き^^

現実世界でも「まったく同じもの」はないので、少しずつ違うものがリアルに見えます。
一つぐらい魚の向きを変えたり、おにぎりを「ごま」にしたり…
これから創意工夫がさらにできそうですよね♪

ちょっとした心遣いで…

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共同研究をお願いするため、上京しました。
ご快諾いただきありがたい限り…。

さて、出張中はやはりちょっとしたこういう気遣いでほっとしますよね。
今年も月2ぐらいのペースでは上京しますが、このようにほっとできる場所を見つけ、オンオフ切り替えながら頑張りたいと思います。