月別アーカイブ: 2016年3月

Surface3 550台を新入生に貸与しました

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入学式の前ですが、もう「新年度」が始まりました!
今日はプレイスメント(到達度)テスト、そして、Surfaceを貸与する日なのです!

朝から教育基盤センターの職員の方が、Surfaceを袋詰め。
その数、うん万円×550袋…

思わず、下世話な計算をしてしまいましたが、これが学生の4年間の「学習環境」になるのです。
安いとは言いませんが、このSurfaceをツールとして、学びの世界が550人分広がると思うと、胸が熱くなります。

入学式(4月4日)、Surface設定(5日)、宿泊研修(6~7日)、履修指導(8日)と怒涛の新年度がもうすぐそこです!

「7つの習慣ボードゲーム」イベントをサポート!

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MVPでお世話になっている関さん主催の「7つの習慣ボードゲーム」イベントをサポートさせていただきました。
関さんは公認ナビゲーターでもあり、的確な、そして時折冗談も交えながらのイベントで、文字通り2時間がアッという間でした。

誰かを追い落としたり、争ったりするのではなく、「グループで何かを成し遂げる」ということを目的とした「7つの習慣ボードゲーム」。ゼミ旅行などで、卒業生も交えて遊ぶのもいいかもしれませんね!

なお、会場は「あべのハルカス」内にある「ハルカス大学」さん。
当方らで企画している「ITな女子会(仮) in 関西」もこちらをお借りする予定ですが、本当に眺望がすばらしいのです!!
会場のKさんも至れり尽くせりで、本当に楽しいイベントでした!

デジタルハリウッド大学院にお邪魔してきました☆彡

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つかの間の春休み。
卒業式や送別会など年度末行事はもちろんのこと、研究発表、勉強会参加などが目白(時節柄)おし。

関東に帰省している学生とともに、デジタルハリウッド大学院にお邪魔し、MVPでお世話になっている山崎先生のお話を伺ってきました。
この学生O君は、映像に興味があり、将来は映像の分野で生きていきたいといっている、クリエイターの卵です♪
ゼミ紹介映像(youtubeへのリンク)を作ってくれたのも彼です。

春休みにも関わらず、大勢の学生、院生諸君らが、作品作りに取り組んでおられるのを拝見させていただくともに、相互の大学院のシステム(弊学大学院は、Skype for Businessを使ったeラーニングでの受講も可)について、情報交換させていただきました。

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また、午後からは、ドローンの展示会「Japan DRONE」へ。
西脇さんのご講演には残念ながら間に合わなかったのですが、なんと会場から最寄りの海浜幕張駅に行く道で偶然すれ違ったのは、大変うれしかったです^^

そして最後は、4月から東京のIT系企業に勤務する7期生N君(すでに引っ越し済)と、修士1年で東京在住のエンジニアHさんとの「にしばたゼミ東京支部」
お声かけしたものの、日程の合わなかった、小学校勤務の2期生Kさん、フィットネスクラブ勤務の5期生K君、今度はぜひ!

教育学部ができて、まだ10年少々ですが、卒業生も少しずつ全国に広がってきました。
目指せ、全国制覇!そして、海外進出!!

なお、この上京が今年度最後の出張となりました。
特に3月は4回上京いたしました。予算もそうですが、日々動けることに感謝しつつ、来年度も頑張りたいと思います!

TMSNサイトのクラウド化について研究発表

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教育システム情報学会第6回研究会東京工芸大学)にて、特別支援教育用教材データベース「TMSN」のクラウド化について、現状と課題を研究発表させていただきました。

西端律子・廣瀬一海・鴨谷真知子「『教材共有ネットワーク』サイトのクラウド以降の現状と課題」
教育システム情報学会第6回研究会 Vol.6 pp.33-34

2月28日情報コミュニケーション学会全国大会(大阪電気通信大学)での「HTML5で制作した特別支援教育教材を学会発表!」とあわせて、今年度の成果発表となります。

特別支援教育用のデジタル教材ほしい⇒作りましょう!
教材をいろいろな人に広めたい⇒データベースを作って、サイトで公開しましょう!

ここまで約3年。
そして、今、新たな課題として、
どの教材を使えば「うちの子」に役立つのか教えてほしい⇒

この課題にこたえるために、サイトをマイクロソフトのクラウドである、Microsoft AZUREにアップしました。
これにより、AZUREの様々な機能を使うことができるようになり、新たな課題の解決の糸口になることでしょう。
来年度は、AZUREの様々な機能を、TMSNに実装することにより、「より使いやすいTMSN」を目指して頑張りたいと思います。

なお、写真は同研究会の受付の様子。
当方のSurfaceは右端ですが、残る2台は今回会場をご提供いただいた、東京工芸大学のT先生の研究室のSurfaceでした!
吹き抜けに素敵なアートが飾られている東京工芸大学さんですが、Surfaceを使った作品なども作っておられるのでしょうか?
それとも、ぜひSurfaceそのものも、よりアーティスティックに変身させてほしいですね~^^

「伸びしろ」は伸びるもの。~7期生、卒業おめでとう

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この学年は、1年生の時から当方が「学年主任」を務め、持ち上がってきたため、感慨もひとしおです。
ゼミ生たちは、学年によって、カラーが異なるものですが、この7期生たちは、良い意味で「期待を裏切ってくれました」^^
特に4年生後半からの、いわゆるラストスパートが、それぞれ切磋琢磨しながら、「伸びしろ」が伸びたように思います。

私の動きを察知(苦笑)して、先回りをするのが得意な学年でもありました。
私がこの7期生を4年間見ていたのと同様、私も4年間見られていた、ということですね。

7期生10人の進路は以下の通りです。
小学校教員…4名
一般企業就職…小売り2名、自動車系2名、金融1名、IT系1名
また、珍しく勤務予定地が東京、愛知、岡山など離れています。

違った環境になれば、また違った方面の「伸びしろ」も伸びるでしょう。

自分で自分の「伸びしろ」を決めてしまわない。

それは、ゼミのメンバーがそれぞれに切磋琢磨しながら、お互いに学んだことでしょう。
いや、「伸びしろ」を決めてしまっていたのは、私たち教員の方だったのかもしれません。

TMSN科研(第2回打ち合わせ)@上智大学を行いました

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3月12日(土)午後、年度末のお忙しい中ですが、研究分担者、研究協力者、連携研究者、ゲスト総勢11名で、「重複障碍児対象のディジタル教材マッチングシステムの開発及び地域・家庭との連携」科研(通称 TMSN科研)の第2回打ち合わせをいたしました。
会場は、研究分担者の田村先生が上智大学をご提供いただきました。ありがとうございました。

まずは、昨年9月に急逝された研究分担者の太田和志先生への黙とうをささげ、その後、皆様から半年の研究成果や、現在稼働しているTMSNサイトの現状についてご報告いただきました。
その中から、理論的な裏打を整理すること、類似のサイトとの違いを出すことなどの課題が明確になりました。

従来作成してきたFlash教材からHTML5教材への個別のリメイクは可能であるものの、今後のことを考えると、より簡単に教材内容をカスタマイズできるようなオーサリングツールの必要性も確認できました。
また、自作されたセンサースイッチはやはり人気もので、休憩時間にはみんなで触って楽しみました^^

後半は、この科研のメインの一つでもあるサイトのクラウド化についての説明と実装。
研究のオリジナリティとも関わりますので、詳細は伏せさせていただきますが、「クラウド化すると、いろいろないいことがありますよ~」という話もいただきました。

さて、来年度はこれらの課題を整理するとともに、より使いやすい、わかりやすいシステムをめざして、皆さんとともに頑張りたいと思います。
学会などでも発表していきますので、ご指導方よろしくお願いいたします。

学校とのお付き合いをつづけていく

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春休みはいろいろなイベントが続きます~。
午前中の学会の会議の後、畿央大学現代教育研究所の報告会がありました。

「初等中等教育の情報化および情報科教育」プロジェクトの総まとめとして、「情報チューズディ」での実践について、チューズディメンバーの先生とともに発表しました。
奈良県の高校「情報」の先生方とともに、いろいろなチャレンジをし、実践に関する情報交換をした3年間でした。
来年度以降は、新たにプロジェクトを作り、再申請する予定です。

この3年間で、奈良県は、Office365、AdobeのCreativeCloudなどの包括契約、そして、県立高校へのSurfaceの導入など、飛躍的に情報化が進みました。
これからは、これらのリソースをどう活用していくのか、さらに実践研究を積み重ねていきたいと思います。

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続けていかなければならないものの一つに、フィールドとしてお世話になっている学校とのお付き合いがあります。
このブログでも何度か書かせていただいていますが、特別支援教育にICTを導入する取り組みについて、特にデジタルコンテンツの制作と教材データベースについては、奈良県立奈良養護学校さんに大変お世話になっております。

平成23年2月から足掛け5年以上になりますが、私のポリシーの一つとして「行きっぱなしにしない」というのがあります。
すなわち、コンテンツ制作についても「要求を聞き、作って、納めてハイ終わり」にはせず、主に担当する学生を決め、定期的に授業にお邪魔し、子どもたちの発達を先生とともに感じ、そのなかで作っていくことを続けています。

3月はこの担当の切り替え時です。
3代目→4代目に引き継がれましたが、2代目の卒業生も来てくれました。
そして、このお店は、初代→2代目の引継ぎが行われたお店(の移転先)です。

卒業論文や修士論文として取り組んだ学生たちなので、苦労したところ、がんばったところ、子どもたちとの思い出など、思いはつきません。私もこうして一緒にいると、この長い間の、先生たちの、子どもたちの、そして保護者の皆さんの思いを受け止めながら、研究を進めていかなければならない、と改めて思う次第です。

来年度は少し変則的な形ではありますが、デジタルコンテンツの制作をすすめるとともに、これらの教材をより検索しやすいデータベースにするため、システムそのもののテコ入れも考えています。
今後とも、ご協力、ご声援のほど、よろしくお願いいたします。

JSiSE関西支部学生研究発表会を開催しました

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教育システム情報学会関西支部学生研究発表会を主催しました。
この学生研究発表会、20年以上前より関西支部が独自ではじめ、今は、全国8か所で行われており、優秀な発表をした学生は、来年度の全国大会で表彰される、という仕組みになりました。

口頭発表12件、ポスター発表9件、会長の仲林先生の基調講演、そして、この学生研究発表会(東北地区)に当時院生として発表され、全国大会で当方がお世話役をして、現在、第一線のエンジニアとして活躍されている「のびすけ氏(株 LIG)」に招待講演もお願いしました。リアルに会うのはこの時以来ですが、ずっとFacebookでご活躍は拝見していました。

2014年11月にICCEという大きな国際会議の実行委員として、ボランティアの手配をしました。その時に手伝ってくれた他大学の学生さんたちも、今回は発表者、参加者として参加いただき、久々の再会となりました~^^

うれしかったことの一つは、常々ゼミでも「発表については質問しよう」といっているのですが、基調講演でも招待講演でも学生さんからの質問があったことでした。

さて、20年もたつと、初期に発表していた学生が大学教員になり学生を連れてきていたり、当時お子さんだった方が大学教員になり運営役員としてご活躍されたりで、本当に人はつながっていくのだなぁと思います。
教育システム情報学会関西支部には本当に長い間お世話になってきました。
あまりに長いので、会員番号の桁数が最近の方とは違うぐらいです…(苦笑)

また学会の支部も入れ替わりの時です。
当方が関西支部長を拝命し、そのほかの役員の方も新しい方がどんどん入ってこられています。
当日はその新メンバーでの最初の運営、ということもあり、皆様方にはご迷惑をおかけし、また諸先輩方にはフォローいただきました。この場をかりてお詫びと御礼申し上げます。

そんな新米支部長の私の役割は、この歴史ある教育システム情報学会関西支部を引継ぎ、発表した学生さんたちが活躍できるような場にすることでしょうか。まずは、来年度の支部総会と講演会、若手研究者フォーラムなど、魅力的なイベントを増やし、若手が来やすく、コミュニケーションを取りやすくなるようにしたいと思います!

今後ともどうぞよろしくお願いいたします!!

第1回IoTLT大阪開催の裏方しました!

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「IoTイベント、大阪でしたいね!だれか知り合いいない?」という投稿をFacebookで見かけ、関東中心にIoTLTをされている方を紹介し、あれよあれよという間にイベント開催までこぎつけました!
会場もなかなか決まらなかったところ、以前MVPイベントで使わせていただいたところをご紹介いただき、お借りすることができました。ありがとうございました。

「これつくってみてん」「わー、すげー。見せて、見せて」
何かを作る、お互いに見せ合いっこする、びっくりして、次にまた作ろうって思う…
そんな純粋なエンジニアの方々の集まりでした!

内容は、「〜 洗濯機から人工衛星まで 〜 大阪版IoT縛りの勉強会 vol.1」をご覧ください(笑)

受付と懇親会準備をしていたため、ほとんど内容を聞いていませんが、参加者の皆様の笑顔と「仕切りがうまかった」というお褒めの言葉だけで十分です^^

最後は、この日にあわせて、少し「お雛祭り」感を出してみました^^
何人か女性もいましたが(元から知っている人以外には)お声かけできず、残念… > <

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作りだすこと、やってみること~USJ、 スーパー歌舞伎、そしてノリタケの森

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今週(2/29~3/6)は、いろいろな人と会い、いろいろなものと接するウィークとなりました。まずは前半のことをまとめて。

2月29日(月)
Windows女子部つながりで、北海道から広島経由で来てくださったFB友達(但し、リアルには初見)とそのご家族らと、人生2回目のUSJ!!大阪に住んでいながら、機会もなく、5年以上ぶりとなりました。
あいにくの悪天候と、修学旅行や海外旅行の団体が結構多く、結局、雰囲気を楽しんだり、USJらしいものをいただいたり、お話したり、写真を撮ったり…と楽しいひと時でした。
さて、前回行ったときにも入った「ターミネーター2」のアトラクション。映像と実物をうまく組み合わせ、3D眼鏡と座席の仕掛けでかなりリアルに映画の世界を体験できるようになっています。
2001年開業から15年。アトラクションの仕組みの技術の部分も大きく変わるなか、アトラクションを追加したり、リニューアルしながら、月曜日にも関わらず、かなりにぎわっていました。
観客の持っている端末を積極的に利用する仕掛けも作れるでしょうし、投影技術も進んでいるでしょうし、先日、大阪をハックする番組のお手伝いもさせていただきましたが、ぜひUSJも…!なんて、思いながら、ミニオンのオムライスをいただきました^^

3月1日(火)
歌舞伎は数回拝見したことがあるのですが、「スーパー歌舞伎Ⅱ ワンピース」を初めて観劇して、かんg…(ry
こちらは「舞台と花道の上での出来事」ありきの世界観に、奈落や大道具、空中や客席も、そして水(!)プロジェクションマッピング(!?)も、さまざまなものを組み合わせ、広がる世界。しかし、見得やツケも違和感なく融合している、不思議な世界でした。
ワンピースを知っている人はもちろんのこと、まったく知らない母も楽しんでいた様子に、「ワンピースを歌舞伎でやってみた」というのではなく、「ワンピースという作品の持つ訴求力と、歌舞伎の持つ表現力」の創作料理を見た気がしました。
日頃、内容と方法は違う、とよく授業でも言っていますが、まさに掛け算によって、まったく違うものが生み出された瞬間でした。他の作品ならどうなるだろう?と、親和性の高そうな「刀剣乱舞」を思い浮かべていました^^

3月2日(水)
名古屋在住名古屋在勤の卒業生とランチ。そしてプチゼミ旅行で「ノリタケの森」へ。
とはいえ、自分で生み出すのはなかなか…。5年前に当時のゼミ生と行った「お皿の絵付け体験」をまた体験してみました。
さすがに真っ白のキャンバス(お皿)にはかけずに、下絵の塗り絵になりましたが、オリジナルの模様をいれてみたり、グラデーションになるかな?と工夫してみたり…
いわゆるコンピュータの世界では、何度もやり直しができますが、これはやり直しのできない世界。
焼き上がりが楽しみです!(焼きあがったころはひな祭りは終わっているので、飾るのは来年でしょうか…笑)

休暇をいただきながら、文字通り、春休みを謳歌しております。学生にも常日頃、「いろいろ体験しながら、引き出しを増やしましょう」と言っております。私自身もまだまだ引き出しをつくりながら、授業や学生指導にフィードバックしていきたいと思います!