月別アーカイブ: 2016年10月

情報処理演習も少しずつあたらしいことを。~Swayとプログラミング~

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前期の「情報処理演習Ⅰ」は、2学部(健康科学部と教育学部)共通で、「情報の科学」分野の講義を行っていたのですが、後期の「情報処理演習Ⅱ」は独自に展開しています。

文書作成ソフトウェアを使った「学級新聞の作成」、表計算ソフトウェアの関数を使った「成績処理」、プレゼンテーションソフトウェアを使った「デジタル教材の開発」などは引き続き行う予定ですが、少しずつ新しいことにもチャレンジしています。

「Sway」は、プレゼンテーションソフトウェアの1つで、2015年にリリースされました。
実践そのものは昨年度から2年目です。

「PowerPoint」でのスライド形式のプレゼンテーションは、今まででも作ったことがある学生がほとんどですが、「Sway」は初めて。
とはいえ「こうして作りましょう」というガイダンスは全くありません。
ヘルプを見たり、友達どうして助け合ったり…こうしたコンテンツの制作については全く問題がありません^^

授業の後半は、次期学習指導要領で、初等教育にプログラミング教育が導入されることを見越しての「プログラミング体験」「Hour of Code」さんのMINECRAFTをしてみました。
ゲーム感覚で「はまる」学生と、ちょっと苦手な学生もちらほら。
今日のところは、「とりあえずやってみよう!」ですが、学生にも少しずつ「教員として何を教えなければならないのか」という視点を持たせていきたいと考えています。

今の2年生は、教員採用試験に現役で合格するとすると、2020年には教員1年目のはず。
2020年は、児童一人ひとりにタブレットが用意され、また次期学習指導要領が全面実施される予定です。
そのときまであと4年。
大学で学んだこと(知識やスキルより、考え方など)を活かせるよう、今から頑張りたいと思います。

Surfaceと資料と筆記用具と茶菓子のあるゼミの風景

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Surfaceを貸与して3年目、ということは、1年生~3年生までがSurfaceをもっていることです。
さて、弊学教育学部では3年生からゼミに配属になります。

ということで、今年のゼミの風景です!
ゼミにはtwitter係(交代制)があり、ゼミの様子を情報発信しています。
なお、ハッシュタグは、 「 #kiorlab」です。
よろしければご覧いただき、リプライいただきますと、その週の係から、もしくは発表者本人から返信いたします。

今までは、スマートフォンを使っていましたが、今年からはSurface!
こういう時、1年生の時に「訓練」した、タッチタイピングが助かりますよね~。
発表を聞きながら、文字入力もして、顔は発表者に…ということができるようになりました。

ただ、ちょっと机の上が狭いかも、ですね。
Surfaceと配付資料、筆記用具、そしてゼミには欠かせないドリンクとおやつで結構手狭です。
この机は、もともと「小学校の机」として設定されていて、普段は模擬授業の「児童役の大学生」が使っています。

となると、小学校でもタブレットが本格的に貸与されようとしていますが、実際机の上で広げるには、狭いのかもしれませんね。
このあたりは、弊ゼミ大学院生1期生のAさんが修士論文としてまとめる予定です。

音楽科でもSurface活用~「Piano10」で普通教室でも音楽の授業~

img_7431学生から、「音楽でも使っています!」とは聞いていたのですが、実際に授業を拝見したのは今回が初めてです。
1年生対象の「音楽科概論」で、メロディー作りの音とりのために、Surface+「Piano10」というアプリを使っていました。

Surface貸与の前は、キーボードが設置してある音楽室で行っていたのですが、学生定員増加に伴い、教室の確保がむずかしくなりました。しかし、Surfaceを活用することにより、普通教室でも同様の授業ができるようになりました。

「定員増加→特別な用途の教室が不足→Surfaceで普通教室でも可能になった」
という図式は、コンピュータ教室と同様ですね。。。
経営が大事、かつ、小規模でそれほど施設に余裕のない私立大学で有効活用できる1つの事例になるでしょう。

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右の写真は、普通教室で学生たちが歌の自主練習をしているところです。音楽室に行ったり、楽器を借りたりすることなく、ちょっとした時間に練習できるよういなりました。

「ちょっとした隙間時間を活用したい→準備に時間や手間がかかる→Surfaceなら自分ですぐ用意できる」
という図式も同様ですね。
例えば、空き時間に少しでもレポートをすすめたいという場合に、今までは
・コンピュータ教室のコンピュータをたちあげるのは時間がかかる
・ノートパソコンを借りるのは、学生証と引き換えで面倒…
・スマホでもできるけれども、やはり画面が小さいし、マルチタスクは難しい…
などの問題がありましたが、これらを一気にSurfaceが解決しました。

さて、もちろん、ピアノ練習のためには、上記のキーボード設置の音楽室のほか、アップライトピアノやグランドピアノが設置している個別の「ピアノ室」もあります。私も勤務時間終了後に時々弾いて楽しんでおります♪

プログラミング体験~Viscuit~

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今日の「情報と社会」も、プログラミング体験~Viscuit~
5限開講、3年生配当ということもあり、受講生も少なく、和気あいあい。
実際に小学生が作った作品を見たり、また相互に見せ合いをしながら、1時間弱で一通りの作品を完成させ、発表会をしました。

Surfaceだとお互いの画面の見せ合いも簡単ですし、前にもってきて拡大提示も簡単です。
3年生ですので、貸与1年目のPro2ですが、まだまだ元気です!
さすがに角は擦れたりしていますが、堅牢です。

一通り発表が終わった後は、論文検索サイトCiniiを利用し、Viscuitの実践が10年以上続いていることを知り、学生たちはびっくりした様子でした。10年前は、学生自身がちょうど小学生だったわけですから。

さて、3年生も後期になると、そろそろ卒業論文も視野に入る頃です。
弊ゼミの学生もそうでない学生もいますが、卒業論文執筆に向けて、こうした情報収集や発信の手段についても、講義とあわせて実習していきたいと思います。

学園祭でもSurface!

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10月22日(土)、23日(日)は学園祭でした。
ホールや屋外ステージでは、バンド、チア、ダンスがパフォーマンスを披露し、また、芸術系のサークルは日ごろの成果を展示しています。
日曜日は吉本興業から芸人さんも来てくださり、盛り上がります^^
もちろん模擬店もたくさんあります!

詳しくは、大学公式サイト「第14回畿央祭・ウェルカムキャンパスを開催しました!」をご覧ください^^

写真は、当方が担任をしている教育学部1年生5組の「たこせん」
大阪のソウルフード「たこせん」は、たこ焼きをたこせんではさみ、ソースやマヨネーズをかけたものです!
作っている様子はこんな感じ^^
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実は、この2日で4つ食べたのですが、アツアツをいただくので写真撮りそびれました~。

こんな学園祭の日にでも持ってきているのがSurface!
さすがに、オーダーシステムとまではいきませんが、ちょっとした計算などに使っていたようです^^
ぜひ、将来的には、クーポンの配信、来店ポイント、売り上げ管理、会計処理までできるシステムを開発してほしいですね~。

学園祭は、卒業生が戻ってきてくれる日でもあります。
弊ゼミも、1期生と3期生のご夫婦がお子様をお二人連れてこられたり、東京・名古屋・岡山などからも現役生への差し入れ持参で駆けつけてくれたりで、うれしい限りです。
こうして縦のつながりができていくのも、大学のゼミの役割かな、と思います。
それぞれが、アンテナを広げ、視野を広く持ち、好奇心旺盛な、そして困ったときには相談しあえる、そんな仲間になることを、差し入れのお菓子の山を見ながら、強く願っています。

手乗りロボット「Ozobot」、小学校の授業でどう使う?

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小学校教員免許を取る学生たちに、さまざまなプログラミング環境を体験してもらおうと、第2週目は「Ozobot」
何度かこのブログでもご紹介していますが、詳細は9月9日付ブログをごらんください。

「小学校の授業で使うらしいよー。いちいち説明しないといけないようなものは使えないしー」
と、ほとんど説明せずに必要なものだけ渡して、あとは二人で試行錯誤。

英語の説明書を読もうとする学生、触っていろいろ試す学生、手持ちのSurfaceで調べる学生などなど…。
こういう時、少人数のクラスなのはありがたく、最初は二人一組で試行錯誤し、その後、クラス全体で共有していました。

授業の最後に、小学校でプログラミング的思考を育成するためには、どの教科などがよい?という議論では、
・理科で、物の動く仕組みのところで。
・英語で、簡単な英単語と一緒に。
・総合的な活動の時間で、身近なロボットとして紹介。
などのアイディアが出ました。

小学校の教育実習に行ったばかりの3年生。
実際の子どもたちの様子、学習指導要領、教科書などいろいろイメージしながら議論ができていました。

さて、この「Ozobot」ですが、実際の小学校で、モデル校として活用されると伺っています。
実際にどのように活用されるのか、ぜひ学生と伺いたいです!

なお、この「Ozobot」を使ったアイディアソンを、女性限定ですが、大阪で開催します。
詳しくは下記URLをご覧ください。
ITな女子会(1)~手乗りロボット「Ozobot」でアイディアソン体験!

後期の情報処理演習Ⅱも始まりました。

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後期になり、教室が少し広くなりました。
出席番号順の指定席なのですが、組み合わせも変わり、席の余裕もでき、見た目も「ゆったり」した感じになりました。

さて、後期は、前期の復習から始めています。
少し苦手な学生は、理解できた学生から教わったり、また相互に話し合って確認したりする時間もとっています。

今週末の、1年生にとっては初めての学園祭を控え、少し学生も浮かれ気味(笑)
次回以降は、学園祭の写真を、デジタルストーリーテリングアプリ「Sway」を使ってまとめることを予告しました。
どんな作品が出来上がるのか、今から楽しみです♪

【Microsoft MVP for Windows and Devices for IT】を受賞しました

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10月1日付で、【Microsoft MVP for Windows and Devices for IT】を受賞いたしました。
弊学でのSurface貸与の取り組みもですが、小学校および特別支援学校でのWindowsタブレットでの取り組みもご評価いただいたものと思います。

昨年度の初受賞から、いろいろなところでお話させていただく機会をいただきました。
「Microsoft MVPが個人とコミュニティのパワーをフルに引き出す」
のような記事も書いていただきました。

また、エンジニアの方との交流により、最新の技術について知る機会も増えました。
よりわかりやすく学生に伝えたり、また自分自身の研究にもフィードバックしたりすることができました。
「肢体不自由児たちの可能性を伸ばすデジタル教材開発と、保護者たちを支えるコミュニティづくりを、Microsoft Azure の R&D クラウド助成プログラムで加速」
と、助成もいただくことができました。

さて、2020年をめどに小学校では学習者用タブレット端末が整備されます。
また、特別支援学校では、ディジタル教材が活用され、支援技術(Assistive Technology)としてもタブレット端末が活用されています。

いままでは当方が様々な学校にお邪魔して、お話することが多かったのですが、これからはイベントをしながら、いろいろな方、とくに学校現場の方々や女性と交流しながら、最新の技術についてわかりやすくお話したり、ニーズを抽出し、企業側やエンジニアの方にお伝えできればと考えています。

ITな女子会(1)~手乗りロボット「Ozobot」でアイディアソン体験!
日時:11月20日(日)13:00~
場所:ハルカス大学
対象:女性(ITについては初心者からバリバリエンジニアまでどなたでも)

Windowsアプリ×教育
日時:12月3日(土)13:30~
場所:TKP大阪淀屋橋カンファレンスセンター
対象:教育に関わる方(現職の教員をメインターゲットと考えていますが、広く、学生、大学教員、教育産業、保護者さんも)

10月15日現在、どちらにも空席がございます。
お時間の都合のつく方は奮ってご参加いただければ幸いです。
また、今後このような取り組みがあれば…、というリクエストもぜひお待ちしております^^

おいしいプログラミング「GLICODE」体験、ぜひWindowsでも!

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「DTP」とともに「情報に強い教員養成」を目指して残ったもう一つの科目が「情報と社会」
昨年は、IoT、AR、機械学習、HoloLensなどについて、Microsoftの様々な動画を見せながらかみ砕いて話をしたり、それを受けて、生活、学校、地域などさまざまな社会がどう変わるのかをグループワークでアイディアソンしたりしました。

今年の大きな話題の一つはやはり「プログラミング的思考」
今日は「GLICODE」体験。

さっさとGOALにたどりついた学生は、さっさとおいしくいただいていました^^
しかし、カメラの性能なのか照明なのか、うまくいかなかった班もあったのは残念… > < うまくいった班の説明をほかの班の学生も聞いて共有しました。 …とはいえ、食べ物を触って、スマホを触って、また食べ物を…というのは当方自身も抵抗もあります。 よって、ほかのもので代用できないかと考えています。 (今のところ、小麦ねんどの自作「ビスコ」でも大丈夫でした^^) さて、2016年10月15日現在、GLICODEはAndoroidとiOSで動きますが、ぜひWindowsでも楽しみたいところです。 小学校に導入されつつあるタブレットは、Windowsも多いので。 この後は、Viscuit、Scratchとプログラミング環境を楽しみます。 そして、プログラミング的思考を教科の中で教えることのできる教員を目指しましょう^^

Oculus Rift体験~NECショールーム in OBP文化祭

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ここ1週間で二度目のOBP(大阪ビジネスパーク)。今日は「文化祭」とのことで、代休を使って遊びに来ました☆彡

お目当ての1つはこちら。「NEC関西ショールーム」さんの見学。
ARを使った観光案内の事例、奥行きセンサーを使った空間ディスプレイなどがあり、興味津々。
特に空間ディスプレイは、肢体不自由の子どもたちに使えないかな?とか………

写真右は、「Oculus Rift」(VR用ヘッドマウントディスプレイ・仮想現実を体験できる、頭からかぶるディスプレイ)で体験できる工場出荷作業訓練の様子です。目の前の部材はもちろんのこと、隣を見ると、ちゃんと隣の人も作業をしていました(笑)
また、部材を落とすと、ちゃんと床に落ちるのもさすがVRです!
2年前に、Windows女子部の夏祭りでスキーを体験させていただいて以来でした。
(撮影・ネット上げの許可はいただいています)

機械学習を超えた「異種混合学習」コーナーでは、前職のネットワーク管理者時代に大変お世話になった、NECフィールディングさんの補修部品の在庫管理のお話を伺えたのは、懐かしかったです。

 

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さて、外に出るとちょうどお昼時。(もちろん狙っていましたが…笑)
カレー、クレープ、タピオカドリンクなど様々なキッチンカーがでていましたが、その中から「タコス」をチョイス。屋外のベンチに座りながら、フルスーツでかぶりつきました^^

そういえば、学生時代、OBPにあるパナソニックさんでアルバイトしていたことや、富士通さんでハイパーメディアパソコン「FM-TOWNS」をワクワクしながら見せてもらったことを思い出し………。