月別アーカイブ: 2017年6月

今年も無事に年を重ねることができました。  #kiorlab

今年も無事に年を重ねることができました。健康な状態で、学生に囲まれながら仕事できているのは本当にありがたい限りです。

左の写真は、大学時代の友達と、ドライブがてら、IT業界では有名な「NARUTO BASE」のレストラン「Farm to Table」にお邪魔した時のサプライズプレート♡

気分(だけ)は女子大生で、わーわー、きゃーきゃーとなることを察してくださり、個室にしてくださいました。こうした時間も空間もプレゼントしてくださったこと、本当にありがとうございます!

 さて、今年は初めて、Amazonさんの誕生日ほしいものリストを公開させていただきました。

マグネット類は前職時代からの趣味で、かわいいものを見つけては、研究室のドアにポチポチ飾っています^^
焼肉パズルは、FBの友人が持っておられるのを見て、ついほしくなりました(笑)
ポッキーゲームは、グリコのプログラミング環境「GLICODE」で動くかどうかどうしても確かめたく…
シュシュは、最近、ヘアドネーションのために伸ばしている髪を束ねるときに使おうと。
贈ってくださった方、本当にありがとうございます。匿名の方、本当に名前がわからないのです…。ぜひ直接お礼を言いたいので、ご一報くださいませ。

   
最後に、こんな素敵なパーティーを開いてくれたゼミ生諸君、ありがとう。
忙しい中、いろいろ「設定」まで考えてくれ、部屋の飾りつけから、レイから王冠まで^^

こうした気遣いがありがたく、また、3年生一致団結して頑張ってくれたこと、本当にうれしく思います。こうした幸せを胸に、誰もがなんでも思ったことを言えて、誰かのチャレンジをみんなで応援し、誰かが何か失敗したらそれをみんなでフォローする、そんなゼミにしたいと思います!

(誕生日は6月28日なのですが、エントリーの都合上29日にさせていただきました)

グリコのお菓子で、美味しく学ぼうプログラミング~グリコードを200人で体験~

  

本日の「教育方法・技術論」(2年生配当)はプログラミング。
前回の授業で、「小麦や卵にアレルギーのある人は申し出てください」と言っていたので、学生も「あれ?なんか、違う??」と思っていたのではないでしょうか。

いつも通り、早めに教室に到着し、教卓にポッキーやビスコの箱を大量に並べたとたん、学生からは笑顔がこぼれます^^

総務省の「若年層に対するプログラミング教育の普及推進」で採択された、(株)江崎グリコさんお菓子で学習できる無料アプリのプログラミング教材「GLICODE(R)」です。

昨年夏のリリース以来、当方もいろいろなイベントやゼミ、少人数の授業でやってきました。昨年11月11日のポッキー&プリッツの日に、大阪道頓堀のグリコサインの見えるところで、シアトル→成田→羽田経由で、グリコードをするイベントに参加したのはもう半年以上前なのですね~。
参照リンク:ポッキーの日に、ポッキーを使って、プログラミング∥

また、この時のイベントで話し合ったことなどをリライトし、ネットメディアに掲載していただきました。
参照リンク:“ポッキー”でLOOPやIF関数を学ぶ、「GLICODE」の授業展開

今回は、授業の一環として、5人×20グループ×2クラス、合計200人規模で行いました。アレルギー面、衛生面についてはもちろん説明し、「強制参加」のないようにしました。

また、キッチンペーパー、ウェットティッシュなども用意し、また、手を洗いたい人はいつでも洗いに行ってよいことも宣言しました。

さて、グリコード、現在はiOS版とAndroid版しかリリースされていないので、せっかくのSurfaceは使えなかったのですが、学生のこの表情^^
真剣な目をして取り組んでいました!

…とはいえ、楽しむだけでは、教育方法の授業にはならないので、

  1. アレルギー、衛生面以外で学校教育で利用する上での問題点
  2. 何年生のなんの教科で使えるか?
  3. 就学前の子どもも学べるか?(幼稚園免許取得予定の学生も多いので)
  4. 家庭で学ぶ時に気を付けることはなにか?
  5. このアプリで身につく力は何か?

について、体験後に議論しました。

今の2年生がそのまま大学を卒業し、教員採用試験に合格したとするならば、教壇に立つのは2020年。ちょうど、プログラミング教育が小学校で導入される時期です。そのころにどのようなプログラミング環境があり、実際の学校でどのようなことができるのか、これだけ進歩の速い分野でなかなか予想がつきにくいところではあります。しかし、大学時代で学んだこと、考えたこと、話し合ったことを思い出し、その時の状況に合わせて、授業を組み立てられる、そんな教師になってほしいと思っています。

なお、今回必要なポッキー、ビスコなどのお菓子類、キッチンペーパーやウェットティッシュなどの消耗品は、授業の一環として、大学の経費から支弁いたしました。

グリコードそのものについても、例えばWindows版をリリースしてほしい、等の要望はあるのですが、これはまたなんらかの機会にお伝えすることができれば…と考えています。

Surface Hubを触りに130里~電子黒板として、そしてコラボレーションデバイスとして~

「コラボレーションデバイス」として位置付けられているMicrosoft Surface Hub。日本発売当初より弊学への導入を希望し、何度となく、いろいろな場所で触らせていただいているのですが、6月末まで品川の日本マイクロソフト社の2階で展示されていると伺い、お邪魔してきました!

Surface Hubのほか、Surface Book, Surface Laptop, Surface Studioも展示されていました。詳細は下記公式サイトをご覧ください。

参照リンク:Surface Pro をご紹介します。

さて、Surface Hub、今回はWhiteboardアプリを中心に、デモしていただきました。
右の写真のようにラフな線をサクサク…とひくと、なんということでしょう。自動的に「表」になりました!

また、その表の枠線も手でスライドさせたり(写真下左)、文字を書きこむと自動的に枠が広がったり(写真下右)します!

 

この機能は、適当に「〇」を書くと自動的に「円」にしてくれたり、同じく、適当に「△」を書くと自動的に「三角形」にしてくれます。また、三角形の場合は、角度を示してくれるので、直角三角形、正三角形なども、タッチして角を変えながら、自分で確かめることができます。

従前は、先生が大きなコンパスや三角定規で書いていたものが、あっというまに右手一つで書けるようになりました。もちろん、こうしたツールで書くことのできるスキルも必要ですし、簡便に書いて、浮いた時間を中身そのものに割く、という考え方も重要かと思います。

今回、対面の授業での「電子黒板」としての役割のほか、遠隔授業を想定した「コラボレーション」機能についてもデモしていただきました。

目の前のSurface Hubに書き込んでいるのは、遠隔地にいることを想定したSurfaceです。弊学の大学院は、Skype for Businessを使って、ほぼeラーニングで行っています。

現状で、教室の様子やスライド資料を配信し、遠隔地にいる大学院生からはチャットや音声などによって参加する、という形を取っていますが、議論やグループワークなどはしにくい状況にあります。

この機能を使えば、一つのテーマについて、教室にいる大学院生も、遠隔地にいる大学院生も一緒に作業しながら、議論やグループワークができるのではないかと、今、授業に使いたい欲がふつふつと湧いています☆彡

さて、小学校などを想定した場合に、Surface Hubがどのように使えるかについては、製品へのフィードバックということで、ご担当いただいた方に「こういう機能があれば便利です」と、いろいろリクエストさせていただきました。具体的な内容についてはここでは差し控えさせていただきますが、ぜひ、より使いやすいSurface Hubとそのアプリケーションを楽しみにしています!

テーマはラーメン・生ハム・大トロ?~卒業論文どうしようシリーズ(1)~ #kiorlab

 1期生から8期生の卒業論文、約70本を一斉に広げて、先輩の卒業論文を見ています。いろいろなテーマ、手法、そして分量、まとめ方など、まずはいろいろ見ることから始めます。

そのうち、
「なんで、この論文はこういうまとめ方をしてるんですか?」
「このテーマをなんで選んだんですか?」
「この論文とこの論文、テーマが似ているように思うんですけど?」
「え?この人、論文のために東京行ったんですか?」
「むっちゃこの論文分厚い…(にくらべ…)」
のような質問がでてきたら、いい感じですね!

少なくとも当方の考える卒業論文には、3パターンあると思っています。

1)全く発想そのものが新しいパターン。
個人的に「生ハムメロン」論文と呼んでいます(笑)
イチゴ大福もかなぁ~。

2)発想は既存のものだけれども、方法や対象が違うパターン。
個人的には「ラーメン」論文と呼んでいます。
塩、みそ、豚骨、魚…いろいろ方法も対象もありますので^^

3)発想、方法、対象は同じだけれども、時代、背景などが違うため、違う結果が予想されるパターン。
 「追試研究」などがこれにあたると考えています。
食べ物で例えるとなんだろう??
時代が変わって、評価が変わったような食べ物。。。
良いアイディアがあれば教えてください^^

というわけで、今年も担当が決まりました。ゼミも10年なので、過去の論文をそろそろデジタル化したいな~と考えています。

タブレット端末で、図形と顔探し(^◇^)

小学校でデジタルカメラが普及してから、時々みかける実践ですが、校内で「図形」や「顔」(にみえるもの)を探す活動中です。

図形のお題は、「円」「正方形」「長方形」「平行四辺形」「台形」

「長方形」も視点を変えれば「平行四辺形」に見えたり、「台形」になったり…

おなじく、顔もパーツの並びによっては、「顔」に見えますよね?

 ここから算数の授業へも、図工の授業へも、もちろん「総合的な学習の時間」へも、繋げることができますね。あ、プログラミング的思考にもつなぐことができそうです!
(と、こっそりブログに書いておきます。)

グループで協力したり、共有したり、そんな姿も見ることができます^^

初年度からこの「図形と顔探し活動」も3年目。学内でも認知されてきた(?)ようです^^

 学生がタブレットをもってうろうろし、何かと撮影しているのを、学内の、とある先生が「何してるんやろね~」
と、3回生のゼミ生に話しかけたところ、
「あー、あれは、西端先生の教育方法・技術論で、タブレットで図形取ってるんやと思います~」
と、答えてくれたと、とある先生がお話ししてくださいました。

こうして「Surfaceのある大学生活」が引き継がれ、日常になるのはうれしいものですね。
昨年のブログリンクはこちらです!

参照リンク:図形と「顔」探し

中間テストは、タイピングと筆記試験(情報の科学分野)

「情報処理演習Ⅰ」の中間テストは、タイピングと筆記試験です。

「いまさらタイピング?」と言われる方もたまにいらっしゃいますが、今の学生は「デジタルネイティブ」です。そして、ほぼ当然のごとく「フリック入力」の方が慣れています。

Surfaceを貸与し、授業はもちろん、課外でも活用してほしい、と願うからこそ、タイピング入力を少なくとも「苦にしない」でほしいのです。ので、手元を見ずに打つ、タッチタイピングのテストを行っています。

もちろん、どれぐらい将来かわかりませんが、音声入力だったり、いや、入力することそのものが不要になる世界も来るでしょう。ただ、レポートや卒業論文を書くにはまだまだキーボードですし、入社して、報告書などいろいろな文書を書くのはまだ、キーボードでしょう。その時に、少なくとも入力部分に努力しなくてよいようになっていれば…と思うのです。

当方が、弊学にきて10年になり、情報処理演習を担当して7年ぐらいになるでしょうか。そのころから、タイピングテストは同じ思いでやってきています。当初は、いわゆるデスクトップ機のキーボードですので、キーボードそのものを段ボールで隠したりしていました。

今は、Surfaceの本体とタッチタイプカバーの間に、こうして紙をはさめば大丈夫b
最初は「そんなん、できひーん(できないー)」と言っていた学生も、テスト当日にはなんとかできるようになっていました。それも、隙間時間に食堂で練習したり、持ち帰って自宅で練習したりできるから、でしょうか。

さて、期末は、ハードルをあげてのタイピングテストです。さらに腕を上げてくれればうれしいな☆彡

なお、筆記試験は、いわゆる「情報の科学」分野の、ごりごり筆記試験です^^

今年のゼミ旅行は「明石」に決まりました! #kiorlab

毎年、弊ゼミでは秋に旅行に行くのですが、その行先は3年生がプレゼンコンペをして決めることにしています。

今年も3年生10人が、5組二人ずつで条件に合致する行き先を提案。参加しているゼミ生で投票し、行き先決定☆彡

ちなみに条件とは以下の通り。
・近鉄五位堂駅(大学最寄り)を土曜日に朝に出発し、日曜日の夕方に帰ってこれる。
・社会教育施設の見学を入れる。
・思い出の品を作る体験を入れる。
・公共の交通機関を利用する。
・25人ぐらいは泊れるところとする。
・1部屋は大部屋を用意する。
・1泊4食(昼夜朝昼)+往復交通費+宿泊費+体験・見学代込みで30,000円

もちろん、旅行代理店などを通さずに自分たちで決めることをルールとしています。

今年は、明石案、三重案、神戸案、滋賀・京都案、大阪案とそれぞれに魅力的で、わずか1票差で「明石」に決定です!天文科学館橋の科学館など見所たくさんですね!
過去には、京都×4回、名古屋×2回、兵庫(神戸)×2回、滋賀(長浜)に行きました。今回の明石は「最も西」となります。

さて、これからが私のツアーコンダクターとしての業務が始まります。宿、食事、体験などの予約、時刻表を見ながらのスケジューリング、予算、そして、学生を連れていくための書類が山h……

現役学生のほか、毎年卒業生が数名来てくれるのもうれしい限り^^
こうしてゼミの縦のつながりが少しずつできていくのは、本当にありがたい限りです。
今年はゼミ創立10周年。冬には同窓会もする予定です!

「タブレット先生」に(まずは)なってみよう!

 2年生配当の「教育方法・技術論」では、貸与しているSurfaceを、市町村が小学校に貸与しているタブレットに模し、もし授業で使うなら~ということで、Windowsアプリを使った授業(ただし、授業時間の都合で10分程度)を考えてみました。

もちろん、「教育には目的があり、その目的のために方法を選ばなければならない」ということは、学生たちや当方も理解していますが、どんなものがあるのか、なにができるのか・できないのか、という情報を収集することも、方法を選ぶ上では知っておきたいことと考えています。

約100人の授業を出席番号で縦割り(今回は20番ごとに1グループ)にしたので、同じ教育学部とはいえ、コースがちがったり、出席番号が遠かったりするとクラスも違うので、多くの場合は「顔は知ってるけど…」という程度の知り合いでグループになります。

…とはいえ、「先生」になりたい学生たち。班の記号として順番にA班、B班、C班…を割り振り、その「アルファベットから始まる英単語で班の名前を付けよう」という簡単なアイスブレイクの後は、この笑顔^^ 順番に、先生役をし、残りの学生は児童役で、「タブレット先生」になってみました。

 この学生たちが教員になるのは3年後。ちょうど2020年です。政府の施策によると、2020年にはすべての小中学校で、一人1台のタブレット端末が使えるようになる計画です。その時に、実際の授業でどのような使い方になるのか、今は研究者、市町村の教育委員会、企業、そして先生方などが、それぞれの立場で模索している段階です。

これから学生たちは各教科の指導法を学び、教育実習に行き、教職実践演習でさらに「教え方」を学びます。教科の中で必要に応じて、さまざまな教育方法を選択することをさらに実感できるでしょう。また、この数年で、学校のICT環境も変わり、子どもたちを取り巻く環境もあっという間に変わるでしょう。

その時に、「使ったことないからよくわからない」ではなく、「そういえば学生時代に(なんか)やったけれども、今、どうなっているんだろう?」ぐらいに思い出してもらえれば、と思う次第です。

 

自分自身の端末を持ち寄るBYODの授業を見学させていただきました!

 畿央大学でSurfaceを貸し出し(大学で購入し、入学から卒業まで)始めてから4年になります。今年はすべての学生が、1人1Surfaceです。

1学年550人ですから単純計算2200台以上のSurfaceが学内にある計算です。また、我々教員の業務用PCもSurfaceですから、2300~2400台ぐらいはあるでしょうか。これらは、COPE(Cooperate Owned Personally Enabled)、すなわち「組織のものだけれども個人的に使っていいよ」というものです。

4年間使うものですから、学生は大切に取り扱い、4年生ともなると、角が擦れたり、キックスタンドがちょっと微妙にまがっていたりするものの、自分のツールとしてサクサク使いこなしている様子を見ることができます。

さて、今日はBYOD(Bring Your Own Device)すなわち「自分の端末を持ってきてね」方式の大学の「情報処理演習」の授業を見学させていただきました。

いわゆる「普通教室」に、学生たちが端末を広げるのは、弊学と同じ風景。ただし、端末はいわゆるWindows系のノートパソコンやタブレット(含むSurface)、iOS系のノートパソコンでした。生協のおすすめモデルもあります。

お伺いすれば、入学前に「こういうものを用意してください」というスペック表を渡されていて、パソコンを買いなれていない保護者さんや本人であっても、それをもって、家電屋さんに聞けば選んでもらえるようにしている、とのことでした。

また、操作に関する授業資料は、OSごとに作っておられました。今回はPowerPointでのグループ内プレゼンでしたので、操作に関する講義そのものはすくなかったのですが、やはりOSごとに用意されるとなると大変だろうなぁ…と思った次第です。

当の学生たちは、当たり前ですが、どの機種でもプレゼンテーションを楽しんでいました。ネットから拾ってきた画像ではなく、自分で作りながら撮影したらしい画像が並んでいたのは、個人的には好ましかったです!

さて、BYODとCOPEとどっちが良いか?と聞かれると、目的によると答えます。

例えば、工場出荷状態からの復帰作業のような、大学が貸与している端末だからこそできる授業内容や、授業資料は1種類だけでよいのは、COPEならではといえるでしょう。一方、真の「自分自身の端末」としてOSや機種から選べるのは、BYODならではといえるでしょう。

また、弊学教育学部の専門科目では、小中学校でのタブレット利用を想定し、模擬授業において、教師用タブレットと児童・生徒用タブレットとして、Surfaceを使っています。近い将来、市町村で用意されるタブレットがWindowsかどうかはわかりませんが、「統一された環境」という意味では、COPEの方が環境を模しやすい、といえるでしょう。

初等教育はもちろんのこと、大学をはじめとする高等教育機関においても、個人でPC環境を用意するようになったのは、ここ数年のことです。今までの「コンピュータ教室」は、共用で使うがために、デスクトップなどにファイルを残さない、環境設定をリセットするなどの処理が必要となり、非常に使い勝手が悪くなってしまっていたのは、みなさんご存知だと思います。

個人でPC環境を持てるのは、そうした「使いにくさ」からの解放ではありますが、誰が、何を、どのように、何のために、ということをはっきりしなければならないということをはっきりさせるというよい機会なのかもしれません。

…というわけで、Surface4年目です。どの学年でどのように使うのか、このブログで、いろいろなシーンをご報告してきました。COPEについては、教員として立場はもとより、学生や職員さんと話をする中で、ある程度理解できてきたように思います。一方、BYODについては、想像はできるものの、まだ現場を見たりないように思います。

今年度も、さまざまな校種で、さまざまな使い方を拝見させていただきたいと考えています。どうぞよろしくお願いいたします。

水無月の「み」は、みんなの「み」~Pepperも仲間なんだから。

今日は、Pepperとの初デートです。
最初に挨拶したものの、微妙に目が合わず…
恥ずかしがり屋さんなのかな?一緒に遊ぼうよ~♡

…というわけで、「ぷろぼの」さん主催のPepperプログラミング講座に参加してきました。

4~5人のグループにPepper1人。それが5グループですが、なんとも贅沢な環境です。Wifi完備、ちょっと調子の悪いPepperには控えも用意されていて、ハンズオンには最高の環境でした。

一通り、操作を学んだあとはグループで、Pepperにプログラミング。私たちのグループは、駅にいる設定で、降りる駅を言えば、降りる駅のエレベータの場所を教えてくれるようにしました。エレベータに乗りたいときって、平面歩くのもできるだけ少なくしたいときが多いですからね~。

近鉄奈良線の主要な駅の構内図を調べたり、聞き取れなかったときは「もう一度言ってください」と言えるようにしたり、また、案内し終わった後は自動的に最初のモードに戻るようにしたり………といろいろやってみました^^

グループでやっているときはできたんです!
でも、本番に弱いのは………誰でも一緒ですよね^^

ちょっと緊張したPepperは、あれ?あれれ?な反応でした^^
いわゆる「繰り返し文」がうまく回らなかったみたいです。
もうちょっと勉強しないと、Pepperに気持ちが伝わらないみたいです…。

さて、最後は全員のPepperが、「Pepper音頭」を一斉に踊ってくれました^^
なかなかの迫力です。そのうち、夏の盆踊りにまざって、一緒に踊るPepperが出てきそうですね^^

今回のプログラミング講座には、中学生から大人までいろいろな年代の方が参加していました。それぞれに、Pepperへの話しかけ方が違うのを見ることも楽しく、そして考えさせられました。

今回の記事は「ガイドライン」に沿った形で、あえて「Pepper」と書きました。本当は、「Pepperくん」と、呼びたい気持ちはあるのですが…。

さて、すでにいろいろな形の「AI」が、私たちの身近に増えてきました。こうした「ヒトの形」をした物、いや、者にはなんとなく感情を移入してしまいがちです。人と人の距離感も人それぞれですが、人とAIの距離感も人それぞれなんだなぁ…と改めて思った次第です。