月別アーカイブ: 2017年9月

Windows Insider MVP(2期)& マイクロソフト認定教育イノベーターになりました。

2016年にMicrosoft MVP に「Surface」というカテゴリーがなくなった時、コンシューマー(一般消費者)対応ということで、こちらの「Windows Insider MVP」に鞍替えすることになり、今年で2期目となりました。

Windows Insider Programは、「新バージョンのWindows機能を体験」することができます。当方自身は、学生と同じ環境のSurfaceを持っているため、なかなかこちらのプログラムには貢献できていませんが、さまざまなSurfaceを持っているため、機能の確認などをさせていただいています。4年生に貸与しているSurface Pro2、3年生用のSurface Pro3、2年生用のSurface3、1年生用のSurface Pro4、そして研究費で購入したSurface Bookなどです。Surface HUBとSurface Studioにはまだ手が届きませんが…。

日本でもWindows Insiderのイベントなどが定期的に開催されていますので、今後はこちらの方でもご協力させていただければと考えております。

なお、Windows Insider MVPは世界で150人程度、日本には20人ほどいらっしゃいます。ご興味のある方は、こちらのページをご参照の上、ご応募いただければ嬉しいです!

 

さて、実はこの夏、もう一つの新しいプログラムに参加していました。「21世紀の学びを考えるすべての教育者向けプログラムです。日本を初め世界中から数百万人者が参加する世界最大級のネットワーク」であるマイクロソフト認定教育イノベーターです。

こちらは世界中の先生方がSkypeで交流したり、開発したコンテンツを共有したり…と非常に活発なコミュニティで、今回、とある方からご紹介いただき、新しくメンバーとなりました。

最初に参加した交流会では、Micro:bitを頂戴し、早速その使い方の講習を受けることができ、また、新たにICTにご興味のある先生方ともつながることができました。Surfaceを活用した畿央大学での実践の様子、「Windowsアプリ×教育」イベントの様子、「ITな女子会」での親子のプログラミング体験会の様子などを共有させていただこうと思っております。

これからも引き続き、いろいろな形でMicrosoftのテクノロジーを活用した教育について、実践および研究を進めていく所存です。なお、Microsoft MVP for Windows and Devices for ITでも引き続き活動を続けていきたいと思っております。

参照リンク:Windows Insider MVP
参照リンク:Microsoft Innovative Educator プログラム

大塚国際美術館で、ムンクの「叫び」を触る!

かの有名なムンクの「叫び」
オリジナルも、ノルウェーに行ったときに、オスロー美術館で見たことがあります。

ただ、この「叫び」、よく見ると…!
触ることができるのです!

ここは徳島県鳴門市にある「大塚国際美術館」
約束の時間まで少し間があるので、お邪魔してみました。
陶板のレプリカがたくさん展示されているのは知っていたのですが、お邪魔するのは初めて。

「ふーん、レプリカなのか…」と思ったら大間違い。

「レプリカ」だからこそ、触れるのです!!「レプリカ」だからこそ写真に撮れるのです!
絵の上に、描かれている形に応じてコーティングがされているので、視覚に支援が必要な方も、どんな絵なのか形だけでもわかる仕組みになっていました。

  

また、原寸大、というのもいいですね。実は、オスロー美術館に行くまで、なんとなく「叫び」はもっと大きい作品だと思っていて、実際に見た感想は「え?これ?ちっさ!」でした…苦笑。

大きくても小さくとも関係はないのですが、教科書の写真でしか見たことのないものというものに対して、やはり「実際に見る」ことによって得たものは多く、また今回「実際に触れた」というのは、素敵な夏の体験でした。

今回、あまり時間がなく、すべてをゆっくり見て回れなかったのですが、(コスプレイベントをしていて、一人コスプレはしたのですが…笑)、またゆっくり、それもゼミ生と来てみたいところの1つです。

鳴門まで高速バス移動、お昼はTHE NARUTO BASE鳴門教育大学さんはじめ、徳島県にある大学さんとの合同ゼミとか企画してみようかな…^^)/

ゼミ始まって以来、初めての秋の卒業式でした! #kiorlab

弊ゼミはちょうど今年で10周年を迎えますが、初めて「秋の卒業式」が行われました。いろいろありましたが、まずはこうしてけじめをつける、つけられた、ということが大事だと思います。詳細はここでは控えますが、二人とも本当によく頑張りました。そして、がんばった、ということは自分自身の糧になります。自信になります。

いわゆる春の卒業式は終わった後に、ホテルでパーティーなどがあるのですが、秋の卒業式には……ということで、ゼミで開催しました!夏休み中ということで少人数ながら、お寿司を食べて、スイーツ食べて、卒業をお祝いしました☆彡☆彡

12月のゼミ同窓会には「卒業生」としてぜひ来てくださいね!

コワーキングつながりでGLICODEイベント開催。つながり、大事。 #glicode

先日お邪魔した「OBPアカデミア」さんからご紹介いただき、今日は「JUSO Coworking」さんで、GLICODEイベント開催させていただきました。

ちょうどお子様もいらっしゃって、体験いただきました。「上、右、えええと右…」と思考を外化しながら楽しんでくれていたので、当方自身も非常に勉強になりました。やはり、こうして直接伺うことが一番大切だなぁ…と思う次第です。

さて、今回、このような形で少し置かせていただいたのですが、なんとここからさらに次のコワーキングスペースさんをご紹介いただき、ありがたい限りです。

JUSO Coworkingさんでは、「子ども食堂」もされているので、機会を改めてお邪魔したいな~と思っております。

こうした「つながり」というか「縁」というか、大事なことはよくわかっているのですが、ついつい日常の何とかに取り紛れてしまいます…。

そういえば、当方の博士論文(2010年)も、「まわりを巻き込む協調的なeラーニング」のようなことを書きました。当方自身の興味・関心はかわっていないようですが、ICTやSNSを使う時代だからこそ、「行ける時には行く」「対面であることの大切さ」を感じていきたいと思います。

 

総務省:若年層に対するプログラミング教育の普及推進プロジェクトに採択されました!

総務省:若年層に対するプログラミング教育の普及推進プロジェクトに採択されました!全国10か所のうちの1つです。採択案件の一覧はこちら(PDF)です。

先の「9月の嵐が来る前に…~家族旅行、高校見学、遠隔授業支援~」というポストにも書きましたが、7月末に、人をご紹介いただいたり、新しく人と会ったり、お願いをしたり、長いお付き合いの奈良養護学校には無茶を言ったりしながら、書類を整え、いや、それさえもいろいろな方にご支援いただき、当方の名前で出すことができました。

採択された時の大学の記事はこちらです。応募するときには、夢(もちろん現実にできる範囲の)を語ったものの、実際にあたってみると、現実的な調整が必要となります。

「10月中にプログラミング教育のメンター(支援員)を養成する研修を8回、11月から12月で、奈良養護学校で実際のプログラミングの授業を8回、そのうち2つを公開講座とする。」

書けばこの2行なのですが、実際に誰をメンターにするのか、それでなくとも少なくはない授業の合間にメンター研修をいつするのか、そしてそのメンターたちを奈良養護で授業支援するためには………と考えることはたくさん。そして、自分が広げた夢の実現のためには、どれも手は抜けない。

奈良養護学校の先生方はもちろん、学内の先生方、研究者仲間、ゼミ生、卒業生、そして、コミュニティイベントでご縁のあった大阪教育大学の学生さん、院生さんたちにも協力を要請し、みな、快くお引き受けいただきました。

夏のように無理をして倒れてしまっては、かえってご迷惑をかけてしまいます。心身ともにリラックスできる時間も大切にしながら、これから頑張ろうと思います。(というか、今はすでに12月31日。まだすべて終わっていませんが、この夢を、来年の「現実」にするために、事業の評価、成果発表ともう少し頑張りたいと思います)

写真は、この話が決まって、初めて見た海。楽しい思い出とともに、これからはじまる大きなプロジェクトの成功を誓いました。すべてが終わったら、またお礼に来ないと、ですね^^

参照リンク:「若年層に対するプログラミング教育の普及推進」
参照リンク:「総務省「若年層に対するプログラミング教育の普及推進」事業に本学が採択されました。」

参照リンク:「9月の嵐が来る前に…~家族旅行、高校見学、遠隔授業支援~」

 

日本特殊教育学会第55回大会に参加し、来年の大阪大会では!と気合を入れてきました

日本特殊教育学会第55回大会が、名古屋国際会議場で開催され、一般参加してきました。昨年から引き続き、2回目の参加ですが、思っていたより、ICT関連の発表が多いことに今年も驚きました。

また、ちょうど発表になったばかりの総務省「若年層に対するプログラミング教育の普及推進」の関係の方も多く、ほかの地区で採択された方もご紹介いただき、文字通り、有意義な情報交換の場となりました。

来年は大阪大会だそうで、それまでには会員になって、微力ながらお手伝いさせていただきますとも。そして、今回の総務省「若年層に対するプログラミング教育の普及推進」メンバーで、「自主シンポ」(発表+議論できる場)を組みたいです!

また、奈良養護学校と永年にわたって、デジタル教材の制作とそのデータベース化についてまとめた『誰でも使える教材ボックス: 教材共有ネットワークを活かした発達支援』の展示即売もあり、世に出してくださった学苑社の担当者Sさんにも直接御礼をいうことができました。

 

 

名古屋といえば、手羽先!
ゼミを卒業してから、名古屋に就職した卒業生がいるので、お声かけして、一緒に夕食に!(とはいえ、何回もあっているんですけどねー)
在学時代からもちろんしっかりとした頑張り屋さんでしたが、その時とはまた違い、いろいろ悩み、そして成長している姿を見ることができました。

参照リンク:総務省:若年層に対するプログラミング教育の普及推進プロジェクトに採択されました!

9月の嵐が来る前に…~家族旅行、高校見学、遠隔授業支援~

さかのぼること数か月前、6月に、とある方の紹介でつながったご縁。最初はご縁がなかったのですが、いや、やっぱり…ということで、右往左往しながら、とある書類を書きあげ、いや、せっかくの女子旅の途中にもかかわらず、ばたばたしたり、大阪にいる友人を頼ったり、挙句の果てには大阪に帰るなり、喫茶店に陣取って、ガチにSurfaceで書類を修正したり…

そんな結果が出るのがそろそろ…とは知っていました。結果を決めるだろう会議が終わっても、誰からも連絡がなかったので、それこそ「ご縁がなかったのだろう」と思っていました。そんな9月上旬のお話を3本立てでお送りします。(いや、今が実は12月31日だから焦っているとか、いや、そんなことは…w)

1枚目は、9月7日(水)~9日(金)の家族旅行。奈良を縦断し、十津川村から和歌山県田辺市に抜け、渡瀬温泉で一泊。その後、那智の滝をみて、くじらの町「太地」へ。船でしか行けない、海の中のホテルに宿泊し、最終日は串本から海沿いに戻ってきました。天候に恵まれ、おいしいものをいただき、恒例の家族旅行でした。


2枚目の写真は、羽衣国際大学の集中非常勤で、兵庫県立のとある高校の授業見学に………行く予定だったのですが、あいにくの警報発令…。高校は休校となったのですが、先生の御好意により、その日に行われるはずの授業をしてくださることとなりました。

高校「情報」の授業で何をすべきかは決まっているものの、実際何がおこなわれているかについては…(以下、略)。受講生3人の間でも、授業の最初に共有してみると、お互いに「えー、そーなん!?」とびっくり!よって、「情報科指導法」の授業では、弊学で行われていた時から、半期に1回は授業を見学させていただいていました。今回もその貴重な1回だったのですが………。後期の集中講義に期待したいと思います。

3枚目は、とある教育委員会さんからご依頼を受けて、遠隔授業の技術支援をさせていただきました。自宅から教育を受けざるを得ない児童のご自宅にお邪魔し、画像や音声がとぎれとぎれになっている状況を調査し、解決方法を提案させていただきました。

結論からすれば、そんなに難しいことではなかったのですが、その後円滑に遠隔授業ができ、児童がストレスなく学ぶことができているという話を伺い、本当にうれしく思います。

遠隔授業の技術支援といえば、その昔、福岡市の小学校と玄界島の小学校を、NTT-Phenixのテレビ電話版でつないだことがあります。島に泊まり込み、学校の先生と夜遅くまでどんな授業をしようかと、おいしい魚に舌鼓を打ちながら話し合ったり、当時まだ重いパソコンや映像機材を持って、島の階段を上り下りしていました。その後、2005年の「福岡県西方沖地震」では、全島の7割の住宅が全半壊するという甚大な被害が発生しましたが、現在はサイトによるとエレベータがつくなど新しくなったようですね!

こうした技術支援も、年代年代ごとに代わっていくのでしょう。あと10年もすれば、また、こうして、振り返ることもあるのかもしれません。その時にこのサイトが残っているかどうか…ですが、とりあえず、書き綴っていくのも、研究者としての1つのお役目なのでしょう。

参照リンク:「藤子不二雄」さんをめぐる富山女子旅1泊2日

沖永良部島でプログラミング授業してきました!(体験編)鶏飯、とりさし、ケービング

プログラミング授業に関しては、「沖永良部島でプログラミング授業してきました!(学校編)」をご覧ください。こちらには見たこと、食べたもの、やったことしか書いていません^^;;;;

 

島といえば、海!海!海!透明な水、白い砂、そして、なにより初めて、泳ぎながらの撮影!
(防水カメラをレンタルしました)
帰りの飛行機の時間を気にしながらだったので、そんなにゆっくりはできませんでしたが、ほとんど人のいないビーチを堪能しました。地元の方が、フリスビーで犬と戯れているのを海からみるのも「いとをかし」

いわずもがなですが、おいしいものもたくさんいただきました。

奄美群島の郷土料理「鶏飯」。ご飯の上に、蒸した鶏肉をほぐしたもの、錦糸卵、きくらげ、シイタケ、葱などをのせ、鳥の出し汁をかけていただくものです。2泊3日のうちに4食いただきました^^

アオサ入りのだし巻き卵と、なんと「豚足の天ぷら」!特に豚足の天ぷらはぷるっぷるで、でも触感はぱりっぱりという不思議な風味でした。

そして、新鮮な鳥刺し。授業の前日だったのと、連れてきてもらったNさんが車だったで、お酒は控えましたが、今度完全プライベートで来るときには、焼酎と一緒に!と固く心に誓ったのでした。

そして、今回、人生初体験だったのが「ケービング」です!狭い洞窟の中を歩くだけではなく、時には泳ぎ、時には匍匐前進しながらたどり着いたのは、まさに「神秘の世界」でした。ガイドさんによると、「怖い」という方もいらっしゃるそうです。

アニメの世界でいえば、「ナウシカ」の「腐海」でしょうか。コツコツコツコツ、地球が新しい土を、水を、作り出している、そんな場所を目の当たりにしました。

また、もちろん、鍾乳洞の中は真っ暗なのですが、同行してくださったガイドさんがこうして水中にライトを沈め、こうした世界を瞬時に作りだす技そのものも「いとあわれ」

今回は、基本出張で行かせていただいたので、ゆっくりはできませんでしたが、改めて訪れたいところの1つとなりました。卒業生からは、ぜひ「仕事を作りましょう!」とも言われていて、六次化とか、IoTとか、リモートワークとか、そんなことを実際になさっている人と、まずはプライベートでゆっくりお邪魔し、その中からお互い何かを見つけられたら…、そんな新しい何かの接点になれれば…とも考えています。

 

沖永良部島でプログラミング授業してきました!(学校編) #glicode

母の実家は広島県江田島ということもあり、小さい時から「島」は大好きでした。過去にも、「直島」に行ったり、「五島列島」に行ったり、屋久島に行ったこともありました。

昨春卒業したO君の卒業制作である映像の舞台が「沖永良部島」であり、彼がみて映像として切り取ってきたものを、正直、どうしても自分の目で見たかったという気持ちもありました。(作品へのリンクは、こちらのポストの最後をご覧ください。)

というわけで、有言実行。沖永良部島で生まれ育ち、O君もお世話になり、現在小学校講師として働いているNさんに連絡をし、小学校訪問とあいなりました。そして、プログラミングの授業をさせていただくことになりました。

低学年ということを伺い、迷わず「GLICODE」をチョイス。事前に小学校を訪問させていただき、いわゆるオープンスペースで、木造の校舎では冷房なくとも涼しい風が通り抜けます。

前日に、卒業生Nさんから島の様子、子どもたちの様子をいろいろ伺いました。その中で、「プログラミング」や「プログラミング的思考」というより、将来「IT」というものに興味を持てるきっかけ、その「IT」により、島にいながらにして仕事ができること、島の農業が変わること、などに気づく、という授業設計を行いました。

実際の授業の様子は、翔泳社さんのWebメディア「Edtechzine」に掲載していただきました。下記リンクをご覧ください。

「お菓子でプログラミング? 奄美群島の内城小学校の児童たちが挑戦」

沖永良部島で当方が体験したことについては、
「沖永良部島でプログラミング授業してきました!(体験編)鶏飯、とりさし、ケービング」をご覧ください。

参照リンク:アートの島「直島」に行ってきました!
参照リンク:2泊3日で家族旅行☆