デジタルサイネージでアイディアソン!

3年次配当の「社会と情報」は、「ICTに強い教員養成」を目指して開講されている専門科目です。
毎年、受講生がそれほど多くないということもあり、「少し先の未来」を目指して、少しトライアル的な内容を盛り込んでいます。

今年は、プログラミングアイディアソン
前半のプログラミングについては、プログラミン、Ozobot、GLICODE、Viscuit、Scratchなどさまざま試してみました。
教員を目指す学生たちも、企業を目指す学生たちも、やはりそれぞれに「必要性」は感じたようで、まずは楽しみ、そして、その後に「子どもたちに学ばせるには」という観点でグループワークを行いました。
こちらも併せてお読みください。「プログラミング体験~Viscuit~」

後半のアイディアソンは、まずは、機械学習、IoT、ドローン、VR、デジタルペット、デジタルサイネージなど、少しずつ身近になってきているテクノロジについてグループワーク。
その後、学生の投票によって「デジタルサイネージ」をアイディアソンの対象としました。

「デジタルサイネージ」で生活はどのように変わるだろう?
学生なりにいろいろ考え、調べ、そのうちに「アイディアがすでに実現されてるやん………」ということに気づき………

今回は、以下の4つです。
1)においの出るデジタルサイネージ
説明、いらないですよね?
たこ焼き、ウナギ、せんべいなど匂いのでるものは実演することが多く…
今回、たこ焼きソースを実際にもってきての大熱演(笑
夕方遅くの授業だったこともあり、おなかがグーグー。
ただ、どうやってにおいを出すかがポイントになりました。

 

2)地元密着型のスタンプラリー
大学の周りには、奈良らしく古墳がたくさんあります。
それらや地域のお店を回るスタンプラリー。
通るだけでスマートフォンと連動してポイントがたまるようです^^

 

 

3)スクリーン型冷蔵庫
レシート撮影で在庫管理ができたり、開閉連絡がスマホにとどいたり…。
子どもが帰ってきたら、自動的に「ここにおやつがあるよ」という動画が流れたり…。
冷蔵庫は最近もっともこうしたテクノロジが組み込まれやすいものですが、
その中でオリジナリティを作り出そうと頑張りました。

 

4)お店で家にあるものとの組み合わせできるミラー
お店にあるもののチェックができるのは当たり前。
家にあるものとの組み合わせを見たい、というとてもありそうなニーズ。
また、なかなか着替えることのできない人たちへの配慮もされていて、このあたりはさすが教育学部の学生です!

 

もちろん、すでに現実に商品化されているものもありますし、今回は授業の中ですので、審査はなく、みんなで「参加賞」をいただきました^^

来年、4年生になったら、どの学生も「卒業研究」をすることになります。もちろん、文献研究、質問紙調査、フィールドワーク、作品制作など様々なタイプがありますが、今回の授業で得たことを少しでも活かしてほしいですね~。

なお、3年目になったSurface Pro2。まだまだ現役で頑張っています!