国立特別支援教育総合研究所の見学ツアー

国立特別支援教育総合研究所は、私の指導教員のひとり、S先生が初任で勤められたところで、
「西端さん、ここは一度行ってみるといいよ~」
と何度も何度も言われていました。

ちょうどよい機会ですので、春休みを利用して見学ツアーに申し込みました。
スヌーズレンルームは「各種機器を駆使して心身のリラクゼーションを図ることができる」部屋で、ウォーターベッドやキラキラ光る泡をみながら、私自身もまったり過ごしてしまいました^^

その他、特別支援教育に特化した専門書、雑誌、そして点字教科書などのある図書室、そして、「障害のある子ども一人一人の教育的ニーズに応じた支援を実現する、さまざまな教育支援機器やソフトウエアに関する」iライブラリー等を見学させていただきました。

特にiライブラリーは、この分野では非常に高名な金森先生直々にご説明いただき、本当にありがとうございました!特に、科研で購入を検討しているtobiiが特別支援教育で使われているのを実際に見ることができ、今後の研究計画がより具体的になりました。

また、電子黒板やタブレット端末を使って模擬授業ができるスペースもありました。現在、iPadのみとのことでしたが、今後はぜひいろいろな端末をご用意いただきたいな…と思いました。もちろん、iOSの方が伝統的にいろいろなアプリがあるのは知っていますが、現状、当方の周りで、市町村から交付されるタブレットはWindows系であることが多いようです。

どちらがいい、悪いではなく、日本で唯一の特別支援教育に関わる研究機関ですので、「ここに来ればなんでもいろいろ試せる」という環境になることを切に希望しています。

私たちのTMSN科研の成果である「Teaching Material Shared Network」もこういうところでご案内いただけるぐらいにコンテンツを増やし、さまざまに使っていただけるようにしないと!!!とあらためて思った次第です。

秋口には公開日もあるとのこと。来年度入ってくる予定の大学院生二人とも、ICT×特別支援教育という切り口を持っているようですので、一度機会を作ってゆっくりお邪魔したいです。