ISS ♡ ISS 宇宙のこと、考えていますか? NASAハッカソン初体験!

NASAのインキュベーターイノベーションプログラムの1つである「Space Apps Challenge」、世界最大規模のハッカソンに参加しました!ハッカソンとは、何かを生み出す「ハック(hack)」と「マラソン(marathon)」との造語で、決められたテーマで、決められた時間内に新しいものを作り出すイベントのことです。

昨年は、アイディアソンには参加したことはあったのですが、何かを開発するハッカソンで、自分がチームに寄与できることは何があるか?と躊躇していました。しかし、今回、友人のとりやまさんがお声かけをされていたこと、そしてなにより、「できないと思い込んでしまっている殻を破りたい」という思いもあり、エントリーしました。

参照:はじめてのアイディアソン参加

初日は、ミニレクチャーの後、アイディアだし、そしてチームビルディング。「宇宙自撮り」というわかりやすいネームとアイディアのシンプルさに惹かれてジョインしました!自撮りなだけに、ランチは「鶏」でした^^

「宇宙自撮り」とは、アプリで自撮りした画像の位置情報を検出し、ISS(International Space Station)からの画像の位置に掲出するアイディアです。

なお、ISSの位置情報やISSからの映像は右のように表示されます。現在まさに日本の上空を飛んでいます!(ISS HD Liveより)

Ustreamからのリアルタイムの動画をベースに、自撮りをすると、このブログのトップのように位置情報に合わせて写真が貼り付けられ、まるで、ISSから自撮りをしている人、すなわち自撮りをしながら空を見ている人の写真を見ることができる仕組みです。

参照:High Definition Earth-Viewing System (HDEV)

宇宙と地球、そして地球にいる人同士、離れていてもお互い意識できるというのは、とっても嬉しいな~と思います。
NASAからのお題の1つは「地球を周回している、現在稼働中のNASAの衛星に乗っているかのようなツールの開発」ですからまさにぴったり!

2日目になり、さらにエンジニアの小川さんは、いろいろ計算しながら、もくもくと開発されています。当方は、横で片づけをしたり、コーヒーを入れてきたり…(本当に開発面ではお役にたてず、本当に申し訳ない…。)その分、メンターの鈴木さんにヘルプいただいたり、私は私でプレゼン用のイラストを、他チームでしたが一緒に参加したデザイナーの鴨谷さんにお願いしたり…。そして小川さんのご家族も応援に来られて、自撮り写真を撮られたり…^^

そういう意味では、最初チームは2人だったかもしれませんが、終わってみればいろいろな方にサポートいただき、アプリの目指していた「人と人とのつながり」を実感できました。

さて、ようやく本領が発揮できるプレゼンタイムです。小川さんの「やっぱりCosmosよりSpaceですよねー」という開発されながらの言葉を拾い、「宇宙自撮り」を「International Space Selfie」としました。そして、キャッチコピーの「ISS ♡ ISS」が出来上がりました。

また、某動画で有名になった方から直伝していただいた、滝沢クリステルさん風の語りかけ「最近、宇宙のこと、考えていますか?」も、うまくはまりました(笑)

出会って2日目とは思えない「阿吽」の呼吸で、実際にその場でみんなで自撮り画像を撮影し、ISSからのリアルタイム動画に掲出しました☆彡☆彡☆彡☆彡

審査員のおひとり、中村先生(大阪大学産学共創本部イノベーション部)から、「阪大賞」をいただきました。ありがとうございました!

また、次につながる、偶然の、そして素敵な出会いもありました。SNSでのつながりももちろん大事ですが、こうして足を運ぶことの大切さも改めて実感いたしました。

最後になりましたが、GWの2日間、多くの人が集まる中、事故やケガもなく、楽しませていただいたのは、運営の皆様のおかげです。ありがとうございました。

なお、当日の詳しい状況は、下記toggeterにまとめられています。合わせてご覧ください。

参照:大阪初開催!Space Apps Challenge OSAKA 2017