「見る」だけじゃないNHK学校放送番組~教育観の変化に応じた番組構成、関連資料や検索機能の充実。


2年生配当の「教育方法・技術論」は、文字通り「どのように教えるか」ということを理解し、実践する授業です。「教える内容」は同じでも「教える方法」は何通りもあります。

例えば、教科書、黒板は伝統的な教育方法ですが、戦前からの掛図、戦後から本格的に始まった学校放送番組などの視聴覚教材も、長年授業に使われてきました。小学校でNHK教育チャンネルの番組を見た方も多いのではないでしょうか。

現在、NHK学校放送番組は、Webサイト「NHK for School」で視聴することができます。番組の視聴だけではなく、関連資料や授業プランも掲載されています。また、学習指導要領や教科書、そしてキーワードで検索することができます。例えばい「金魚」をキーワードにすると、小学校6年生「理科」のえら呼吸に関する番組や、3・4年生「社会科」の奈良の養魚(奈良県大和郡山市は金魚の養殖で有名です)に関する番組が横断的に検索できます。

さて、今日の「教育方法・技術論」は、学校放送番組を長年授業に取り入れてこられた西川先生においでいただきました。同じテーマで、構成の違う2つの番組を比較視聴し、授業での使い方の違いについて解説いただきました。ちょうど前々回の授業で「教育観の変化」について解説したところですので、その変化が形になっていることに学生たちは気づけた…かな…?

学校のタブレットと、おうちのタブレットは違うもの?

お知り合いのエンジニア、小室さん主催の「子供に与えるタブレットをどうするか考える会」に参加してきました!
普段、学校でのタブレットの活用については考えたり、また先生方とお話ししたりする機会は多いのですが、ご家庭での様子を聞くことは少ないため、興味津々!

いくつかのご家庭の利用状況やルールをお伺いしたり、また様々なタブレットを、「親が子に」という視点からまとめていきました。

特に、アカウントの管理については、学校でも悩むところです。Apple ID, アマゾンID, Google ID, Microsoftアカウントなど種々のアカウントを、子アカウントの取得方法(年齢)、親アカウントと子アカウントの紐づけ方などから整理しました。また課金系のルールなどが「親や子に」ならではの課題だなぁ…と改めて思いました。

ちなみに学校系ですと、コンピュータ教室時代からのアカウント管理の専用ソフトウェアなどがインストールされている場合が多いようです。

結局、家でタブレットを何を使っているのか?というと、You Tubeそしてゲーム(最近はマインクラフト)とのこと。だったら、ゲーム機でもいいんじゃないか?と、任天堂3DSやPlay Station Vitaも話題にのぼりました。三重県津市の小学校では、DSが小学校に配付され、活用されている事例もありますよーとご紹介。

参照:Nintendo DSも活用するICT教育!

そろそろ学校でタブレットを活用した授業が始まるけど、予習や復習に学校と同じタブレット使う?という話題提供では、あまり積極的ではなさそうな感じでした…。紙と鉛筆なら、家と学校を行き来して、親子で学校の話になったり、もちろん宿題が出たりするのですが、タブレットについてはまだそこまでは考えにくい、というところでしょうか。もちろん、各自持ち帰り自由のタブレットはもう少し先かもしれませんが…。

最後に、発達段階による「資産の継承」についても話をしました。過去、どんなゲームをしていたのか、どんなことをしていたのか、タブレットには残ります。懐かしい、というだけではなく、自分自身を振り返るポートフォリオ的なものになるのではないでしょうか。

この点については、学校で使うタブレットも同じで、基本、小学校のカリキュラムは、同じことを何度も繰り返し、だんだん深く理解するように組まれています。その時に、過去の教科書を持ち歩いている人はいないでしょうから、タブレットで見る…という使い方は考えられるでしょう。

学校と家のシームレスなタブレット活用、そして学習履歴としてのタブレット活用については、3月に修了した大学院生1期生Aさんが修士論文にまとめたので、何らかの形で実証しながらアウトプットしていきたいと思います。

当日の流れについては、小室さんがまとめてくださっています。
参照:イベントレポート: 子供に与えるタブレットをどうするか考える会

さて、トップの写真は、博多駅屋上から見た「玄界島」(中央から少し左よりポッコリした島)があまりにも懐かしく…。

実は20年ほど前、まだインターネットがそれほど普及していなかったころ、NTTのテレビ会議システム「Phoenix」を使って、玄界島の小学校と福岡市内の小学校を「電話回線」でつなぐ、遠隔授業の実践支援をしていました。2台で20万円、そして電話代も当然かかるという大変な代物でした…。島に宿泊し、美味しい魚をいただきながら、先生方と遅くまで授業設計をしたのもよい思い出です。

参照:NTTと三菱電機が小型・低価格のISDNテレビ電話機を開発

2005年の福岡県西方沖地震により家屋の約7割が全半壊するなど多大な被害があり、その後、当方も復興のお手伝いもさせていただきました。当時、コンピュータを抱えて上がった急斜面も今はエスカレータ完備とか。落ち着いたら、もう一度お邪魔したいところです!

 

ファイルって何?フォルダって何?ファイルとフォルダ、どっちが大きいの??

Surface Pro4を使った情報処理演習も4週目となりました。新入生も1か月経ち、大学にも慣れてきたようです。

さて、この日の情報処理演習は、いつものどおりタッチタイピングの練習からはじまりました。講義ゾーンは、ファイルサイズの計算や、ファイルやフォルダのアクセス権限の話。

そして、今回からグループゾーンも加わりました。最初のお題は
「エクスプローラーで表示されるものって現実には何だろう?」

学生たちの話の様子を聞いていると…
ファイルってなに?え?フォルダってそもそも何?
ファイルとフォルダ、どっちが大きいの!?

学年で統一された共通の授業資料では、ボックスファイルや紙ばさみで説明されていたのですが…いや、それがそもそもの混乱の原因だったかもしれません…
「だって、これクリアファイルって言うやん…」
「じゃあ、何やったらわかりやすい?」

…と、あるグループから出てきたのは「たんす」でした!
「たんすに引き出しあるやん?
 引き出しの中も、百均で仕切りあるやん?
で、その中に服とか入れるやん?」
一同「をををををーーーー」

おそらくこのグループの学生は、ファイルとフォルダの関係については理解できたのではないかと思います。少なくとも資料を読んだだけよりかは…。
こうした「自分なりの理解の仕方をする」のが大学での学びではないかと思うのです。
その「自分なり」を他者と共有したり、比較したりするのが、対面の授業の醍醐味ではないかと…。

学生も、単に資料を見て、ノートを写して…Surfaceで確認して…という授業よりは楽しんでいたように思います。今は指定席なので、しばらく様子を見て落ち着いたら、席替えして、メンバー交代かな?と思いつつ…

情報処理演習の授業は、1年生550人を10クラスに分け、ほぼ同一の内容で進められています。当方の担当は金曜日3限(13:00~14:30)です。他の曜日や時間にも行われていますので、どうぞご遠慮なくご見学にいらしてください!

注)イラストは、皆様ご存知いらすとやさんからいただきました。

怖いものっていつまで怖かったんだろう? 福井県立恐竜博物館

 
GWは、ハッカソンのほか、遠方からお客さんが来られたり、大学の同級生と女子会したり、卒業生とランチしたり…ゆっくりしましたが、最後に福井県を旅行してきました。

高校の同級生T君が勤めているという福井県立恐竜博物館。博物館に行く道中にも、さまざまな恐竜や、恐竜の卵たちが町のあちこちにあり、それを眺めているだけでも盛り上がります!

館内は、恐竜の骨格(実物大)やジオラマが所せましとあり、大迫力!
また、一部はまるで本物のように、それもかなり「不意に」動くので、びくってなりました(笑)

GWだけあって家族連れが多数!
子どもたちの様子を見ているといくつかのパターンに分類されるようです。

  1. とりあえず家族で来たのではしゃいでいる(たぶん、恐竜が何かわかっていない)
  2. 普段見慣れないものがたくさんあるので不安、怖い、ギャー(泣
  3. 恐竜(もしくは大きな動物)が自分を食べるのではないかと近づけない…
  4. すごいー、こんなのがいてたんだ!もっと知りたい!

…とまぁ、子どもたちの発達段階や興味・関心によっていろいろ分かれていました。
1.2.3.の子どもたちが、いつ4.になっていくのか、何かきっかけがあるのか、発達段階なのか、時間もしくは経験によるものなのか…

ちょうど大学院の授業で、ピアジェの発達段階説を解説していたこともあり、恐竜博物館の展示も楽しみながら、子どもたちの発達についても考えていました^^

…当方自身は小さい時は(いや、たぶん今もですが、)怖がりなので、間違いなく2.もしくは3.だったと思います…苦笑

今回はGWという超繁忙期だったため、T君には会えずじまい。
また改めてゆっくり訪問し、子どもたちの様子も含め、聞いてみたいところです!

その他、永平寺東尋坊三方五湖小浜と回り、福井県を堪能いたしました!
写真はあげていませんが、若狭牛、甘鯛、鯖、シラス、そば、お米など美味しいものもたくさんいただきました。鋭気を養ったところで、今年度も頑張ります!

ISS ♡ ISS 宇宙のこと、考えていますか? NASAハッカソン初体験!

NASAのインキュベーターイノベーションプログラムの1つである「Space Apps Challenge」、世界最大規模のハッカソンに参加しました!ハッカソンとは、何かを生み出す「ハック(hack)」と「マラソン(marathon)」との造語で、決められたテーマで、決められた時間内に新しいものを作り出すイベントのことです。

昨年は、アイディアソンには参加したことはあったのですが、何かを開発するハッカソンで、自分がチームに寄与できることは何があるか?と躊躇していました。しかし、今回、友人のとりやまさんがお声かけをされていたこと、そしてなにより、「できないと思い込んでしまっている殻を破りたい」という思いもあり、エントリーしました。

参照:はじめてのアイディアソン参加

初日は、ミニレクチャーの後、アイディアだし、そしてチームビルディング。「宇宙自撮り」というわかりやすいネームとアイディアのシンプルさに惹かれてジョインしました!自撮りなだけに、ランチは「鶏」でした^^

「宇宙自撮り」とは、アプリで自撮りした画像の位置情報を検出し、ISS(International Space Station)からの画像の位置に掲出するアイディアです。

なお、ISSの位置情報やISSからの映像は右のように表示されます。現在まさに日本の上空を飛んでいます!(ISS HD Liveより)

Ustreamからのリアルタイムの動画をベースに、自撮りをすると、このブログのトップのように位置情報に合わせて写真が貼り付けられ、まるで、ISSから自撮りをしている人、すなわち自撮りをしながら空を見ている人の写真を見ることができる仕組みです。

参照:High Definition Earth-Viewing System (HDEV)

宇宙と地球、そして地球にいる人同士、離れていてもお互い意識できるというのは、とっても嬉しいな~と思います。
NASAからのお題の1つは「地球を周回している、現在稼働中のNASAの衛星に乗っているかのようなツールの開発」ですからまさにぴったり!

2日目になり、さらにエンジニアの小川さんは、いろいろ計算しながら、もくもくと開発されています。当方は、横で片づけをしたり、コーヒーを入れてきたり…(本当に開発面ではお役にたてず、本当に申し訳ない…。)その分、メンターの鈴木さんにヘルプいただいたり、私は私でプレゼン用のイラストを、他チームでしたが一緒に参加したデザイナーの鴨谷さんにお願いしたり…。そして小川さんのご家族も応援に来られて、自撮り写真を撮られたり…^^

そういう意味では、最初チームは2人だったかもしれませんが、終わってみればいろいろな方にサポートいただき、アプリの目指していた「人と人とのつながり」を実感できました。

さて、ようやく本領が発揮できるプレゼンタイムです。小川さんの「やっぱりCosmosよりSpaceですよねー」という開発されながらの言葉を拾い、「宇宙自撮り」を「International Space Selfie」としました。そして、キャッチコピーの「ISS ♡ ISS」が出来上がりました。

また、某動画で有名になった方から直伝していただいた、滝沢クリステルさん風の語りかけ「最近、宇宙のこと、考えていますか?」も、うまくはまりました(笑)

出会って2日目とは思えない「阿吽」の呼吸で、実際にその場でみんなで自撮り画像を撮影し、ISSからのリアルタイム動画に掲出しました☆彡☆彡☆彡☆彡

審査員のおひとり、中村先生(大阪大学産学共創本部イノベーション部)から、「阪大賞」をいただきました。ありがとうございました!

また、次につながる、偶然の、そして素敵な出会いもありました。SNSでのつながりももちろん大事ですが、こうして足を運ぶことの大切さも改めて実感いたしました。

最後になりましたが、GWの2日間、多くの人が集まる中、事故やケガもなく、楽しませていただいたのは、運営の皆様のおかげです。ありがとうございました。

なお、当日の詳しい状況は、下記toggeterにまとめられています。合わせてご覧ください。

参照:大阪初開催!Space Apps Challenge OSAKA 2017

 

手話の勉強、始めました。言語獲得の過程がよくわかります。

 最近、手話の勉強を割と本格的に始めました。先生は、マイクロソフトMVPつながりの稲葉さんご夫妻、弊ゼミ大学院生の木村君(学内手話サークル所属)、そして某動画サイトです。

「なんで手話を勉強するの?」
としばしば聞かれるのですが、話せる人が増えるのは楽しいですよね♪

はじめて就職した工業高等専門学校でも、当時から「IT技術で障がいを支援する」試みはされていて、お隣の研究室では点字プリンタの開発をされていました。
また、私自身も、夏休み、豊橋技術科学大学に1か月研修に行った際に、キーボードで文字を入力すると、指文字がアニメーションで表示されるシステムを作りました。時代が時代だけに、棒人形ならぬ、棒「指」でしたが…苦笑

 さて、今日は稲葉さんご夫妻のされている「デフサポートおおさか」にお邪魔してきました。みなさん、基本「手話」で会話されていて、私と言えば、失礼とは思いながら、会話されている様子を見て、文脈に応じて言葉を覚えていました。

今日、覚えた言葉は…
熱い、冷たい、コーヒー、紅茶、近い、遠い、先生、学生、勉強、会話、奈良…
状況に依存していることがよくわかります^^

日本語を覚えた過程はさすがに忘れてしまいましたし、英語もフランス語も座学メインでしたし…

…というわけで、電車の中や、歩いている途中で両手が空いていると、復習がてら、1人で手を動かしたりしています。きっと小さい頃も、こうして大人がしゃべるのを聞きながら、いろいろお話しし始めたり、一人でぶつぶつ言っていたのでしょうから。

 

4年目になったSurface Pro2は、学生のよき「相棒」です。

 今年度、Surfaceを初めて貸与した学生が4年生となり、いわゆる「完成年度」となりました。
左の写真はゼミの学生たちが集まっている部屋です。就職活動の情報を収集したり、エントリーシートを書いたり、もちろん教員採用試験の勉強をしたり…と4年目となった「Surface Pro2」はもちろん現役で、学生の「相棒」です。
今までのように、PC教室で、空いているPCの取り合いをしたり、また、ゼミ内でもPCの順番待ちをしたり…ということはありません。各自が使いたいときに使える環境が整ったといえます。
だからこそ、「できないことを環境のせいにできない」んですけどね^^

 教員採用試験のための勉強や、就職活動も大事ですが、4年生のこの時期の大きなタスクは、卒業論文のテーマを決めることです。
もちろん、当方のゼミに入る段階で、ある程度「情報」に関連するテーマを希望する学生が多いのですが、3年生の間にいろいろ調べたり、将来を考えたりしながら、決めていきます。

現4年生は10人。今のところですが、プログラミング教育、VR・MR、人工知能、写真加工、Surface貸与、情報モラル教育、企業内保育所、脱出ゲーム、民泊、NHKの朝ドラ?…という感じです。
テーマは、できるだけ自分で選んだものの方がよいと考えています。やはり、自分が選んだ、という責任の下、自分の好きなことでまとめてほしいからです。卒業論文って通常は一生に一本しか書けませんから。もちろん、アシストはしますが、キャンバスに下絵を描いておいてあげたり、ましてや筆を代わりに持ったり…ということはするべきではないと考えています。

いろいろとやるべきことが多く、パンクしそうな時期ではありますが、だからこそ、みんなで協力し、情報を共有しながら進めていきましょう!!

 

ゼミの「機器係」が「機器+お菓子配り係」に!  #kiorlab

 ゼミ始まって以来の伝統なのですが、3年生は配属されたらすぐに、
(1)お茶係
(2)機器係
(3)twitter係
(4)宴会係
の役割があります。1年間かけてすべて体験します。

何度かブログにも書いていますが、初めての方のために少し説明いたします。

(1)お茶係…ゼミ時に飲むお茶のためにカップをラボからもって上がり、お茶やジュースを注いで、終わったら洗って片付ける係です。ゼミの前後に授業があると、同じチーム内での連携が必要となります。

(2)機器係…ゼミ時のプレゼンテーション用の機器を用意し、片づける係です。

(3)twitter係…ゼミの内容をtwitter実況する係です。ハッシュタグは #kiorlab です。twitterしながら質疑応答にもきちんと参加、というある意味パラレルなスキルが必要です。OBOGが時々見に来てくれるのもうれしいことです。

(4)宴会係…オフィシャルなイベント4回(夏のお楽しみ企画、ゼミ旅行時の二次会、追い出しコンパ、年度が明けての新人歓迎)の担当です。日程調整、連絡、準備などやってみればわかる結構大変な係です。

…というわけで、(2)の機器係。ゼミが始まったころは、プロジェクター、スクリーン、この部屋でつながるノートPC、電源タップと大変だったのですが… > < 今はプロジェクターとスクリーンは電子黒板になり、ノートPCは各自のSurfaceとなり………必要なのは、Surfaceアダプタだけになってしまいました。なお、Surfaceアダプタは昨春修了した院生たちからのプレゼントです!

現4年生で相談したもらい、ゼミ時のお菓子を配るのも結構大変、ということで、お菓子配りという重要任務も追加されました!…と、ここで、この日のtwitterの写真を見て気づいたのですが、ハッシュタグ間違ってる…w

朝活で「ボイトレ」始めました!

     
 

朝の7時半です!そんな時間にすでに大阪市内のOBPにいます!

今年度より非常勤を減らしたこともあり、少しスケジュール的に余裕がでてきました。そのため、いろいろなことにチャレンジしようと思い立ち、その一つが「ボイストレーニング」

「よくとおる声」「大きい」「アニメ声」などと言われることの多い当方の声ですが、無理をしていることがあるのも本人が一番よくわかっています。また、人前で話すことの多い職業ですので、話の内容はもちろんのこと、話の聞かせ方にも、プロとしてのこだわりが必要だなぁ…と。

と思っていた矢先、知人が勤めているコワーキングスペース「OBPアカデミア」さんの朝活で「ボイストレーニング」をされるとのこと。早速申し込み、この日は合唱しました。当方の声は基本低いと思っていたのですが、ちゃんと体勢を整え、息のコントロールをすると、結構出るんですね~♪

トレーニングが終わったあとは、そのままコワーキングスペースでしばしお仕事。大阪城も見える素敵な立地で、半日がっつり仕事できました。いろいろな講座やイベントも催されていますので、お近くの方はぜひ覗いてみてください^^

こうしたところが大学のサテライトオフィスにならないかな~と少し妄想中です。フロアを貸し切り、人を雇用するとやはり経費がかかりますが、就職活動中の学生や、出張の合間の教員が少し休み、会議をしたりするにはうってつけ。また、スペースの利用者さんにも大学の名前をしってもらえますしね^^

いろいろな女性の生き方と働き方を聞いて。

 MicrosoftのMVPイベントに参加していました。さまざまな最新技術についての動向を伺ったり、全国からいらっしゃるMVPの方とのお話をしたり、新しくお知り合いになったりと、対面ならではイベントです。

そのなかでも今回、特に楽しみにしていたのが、イベントに先行して行われた女性のMVPのみなさんとのランチ会です。当方自身、MVPのきっかけになった一つは「Windows女子部」での登壇でしたし、現在は「ITな女子会」を主催しているからです。

参照:「第2回 ITな女子会」告知ページ

もちろん、どのように生き、どのように働くか、については性別に関わらず、大事な話です。とはいえ、出産という女性にしかできないこともあり、また、「女性の役割」と考えてられていることもあり、すべての観点で一緒に議論できないこともあるでしょう。

今回は、いろいろな人のいろいろなエピソードを聞くことができました。女性のMVPは人数も限られていますので、個々の内容はここでは伏せさせていただきますが、当方も体験してきたこと、反対に体験できなかったこと、また同じ体験でも同じ意見や違う意見もありました。

 当方自身、大阪大学大学院人間科学研究科修了後、初めての専門科の女性教員として、大阪府立工業高等専門学校に着任しました。当時、電気工学科→電子情報工学科になるところで、女子学生が増えるだろう、という見込みによるものでした。

いわゆる「理転」ということもあり、多くの方にお世話になりました。一方、多くの男子学生や男性教員の中で、いろいろなこともありました。

もう「時代」も違いますし、人々の考え方も変わってきているでしょうから、いまさら蒸し返したりすることは必要ないでしょう。しかし、「相手の立場になって考える」という大原則そのものは変わっていないと考えます。その、立場に立つことが難しいんですけどね。

とはいえ、技術の進歩により、在宅勤務、テレワークなど、いろいろな働き方ができるようになりました。畿央大学でも、子育て中の職員さんの在宅勤務が認められるようになったと聞いています。これからさらにできる事は増えるでしょう。

このような可能性とまだ残る課題も含め、生き方と働き方については、男女あわせて、いろいろな世代の人と話し合い、何らかの形でまとめてほしいですね~。

なお、2枚目の写真は、カンパニーストアで売っている、Minecraft(マイクロソフト社さんのゲーム)のキャラクターのぬいぐるみです。ついついそろえてしまいますよね^^